火野正平さんが14日に亡くなったと、20日発表があった。NHKBS「にっぽん縦断 こころ旅」の番組はいつも見ている。持病の腰痛が治り、いつ再登場するかなと今朝も家人と話していたが、誠に残念である。心より哀悼の意をささげたいと思います。 旅人として、自転車に乗り全国を巡り、視聴者のこころの風景を訪ね、その土地の人との気取らない会話や動物たちとの触れ合いなどは、心に響く見事なもので、気分良い朝を迎えたものだった。春まで、元気だったのになあ・・・。
パソコンのネット検索において異常なことが頻繁に起こり、昨夜から調べている。MSN( Windows、携帯機器用のポータルサイトおよび関連するサービスの総称で Microsoftが運営)のサイトだけで、卑猥な漫画動的画像広告があちこちで現れ、いろいろ手を打ったが、停止削除できない。広告の停止は不可とのことであるが、ブロックを試みたり、画像をトリミングしたり、暗くしたり…、cookie,cashクリアーは、やはりできなかったが…。昼前から、調べていたら、ユーザーに関心のある広告表示を非表示にするというものを見つけ、Microsoftアカウントのもとで、その機能を『オフ』に設定した。その後、このトラブル現象は、1回だけ出現したが、ほとんどなくなった。よくわからないことだけだが、当面様子を見てみよう。
久しぶりに、『市場調査 市場・企業・トレンド』がテーマのオンラインセミナーをZoomで受講した。若手講師のクレバーな独自手法に好感を持った。というよりも、極普通のオーソドックス手順で、最新データ情報をタイムリーに検索するツールを用いていて、納得性があった。できたら、活用事例で効果が上がった調査についても聞きたかった。
「今年の柿は小さくて、悪いけど、家まで取りに来て」と近所のOさんから電話がかかってきたので、早速、お返しの品をもって出かけました。確かに例年と比べると小ぶりですが、上等上等とお礼を言いました。加えて、今日採れたしし唐までいただきました。以前に比べると高齢化で近所付き合いが少なくなりましたが、毎月配布している、ゴミカレンダーの拡大版がご近所さんには大変好評です。

TV番組の低俗化は、国民の倫理道徳や人間としての人格の質の低下に繋がっているのではないかと思う。特に、大食い競争的な番組が多々あり、そのタレントが登場すると嫌気がさす。世界中で餓死社会が多数あり、子供が日々なくなっていく様を見、日本においても子ども食堂のことを考えると即刻このような低俗番組はやめるべきである。
日銀は、金融政策で物価安定、通貨量・金利調整を狙い、政府は、財政政策で歳出入から景気拡大・抑制を行う、独立した機関である。しかしながら、デフレ脱出のために、アベノミクスの金融緩和策で、国債発行、異常なゼロ金利を推進、裏では政府が日銀にプレシャーをかけ続け、果ては放漫財政となったのである。安倍・黒田体制が去り、円安からの脱却もあり、やっと長期金利上昇の機運が高まっている。それでも、我が国経済は、米国支配下のもとで日々右往左往である。独立性を保ってきた、政府と日銀は、今こそ、金融・財政の徹底した議論を行い、日本を建て直す責任を果たしてほしいものである。
イスラエルのネタニヤフ首相も、自らの政権維持に必死。もともと、中道右派だったが、極右派が登場し、今の戦闘状態を展開し、ハマスを壊滅させようとしている。トランプとは、非常に密接に連権をとり、バイデン政権下では、戦争をやめず、トランプになったら、終結し、トランプの公約を実現させるとのまったくもって、非人道的な自分ファーストの世界にのめりこんでいる。ガザ地区の戦闘員だけではなく、小さな子供や赤ちゃんを虫けらのように扱う様は、1年前からではなく、もっと以前から続いている現実を改めて思い起こさねばならない。
ネットショッピングで、ある消費を購入したら、商品券をもらい、その商品券で別の商品を注文し、その商品・サービスのレビューを正直に書き送信したら、そのお礼の品をいただいた。どの商品でも改善するところは、多々あり、商品によって異なるが、使用1年後とかの評価が大切ではないかな。
歎異抄講座の講師の方とZOOMでじっくりとお話ししました。本来は親鸞聖人のアニメ配信をしていただく予定でしたが、本日は、「自利他利」「聴聞」「生きる」などについて、質疑応答をベースに詳細に解説していただきました。何かきらめく半面わからなくなることもあり、生きることの意義の奥深さを痛感しています。それでも、少しづつ前に向かって進んでいるようです。