【年明けリニューアル】貝出汁つけそば＠まるは RISE

まるは RISE です。



今年6回目の訪問です。
限定メニューを食べることが多かったこちらのお店。
ちょうど今回はこちらでした。



ジャンクカレーヌードル
すごく気になったのですが、年明けからレギュラーメニューが一新されるとのこと。

お店からの情報をそのまま抜粋しますと、
「年明けより、全商品を変更！
　リニューアルオープン致します！
　醤油と塩は蛤主体に変更し、味噌やつけそば、まぜそばも全く別物に変更します！！」

これは楽しみですね。
というわけで、変更される前に最後にレギュラーメニューを食べてきました。



貝出汁のラーメンは以前食べたので、今回はつけそばにしました。。

貝出汁つけそば。（850円）



ライズらしい外観です。
旨味たっぷりのつけダレです。
ガツンと貝ではなく、バランス系。
清湯スープで、見た目あっさりですが、実に濃い。
当たり前に、うましラ〜と声が出ます。



麺は、加水率高め、中ぐらいの太さの麺。
そばのような茶色い色が特徴的。
食べてみると、ライズらしいもっちり食感の美味しい麺です。



具は、つけダレにたっぷりネギがいいですね。
角切りチャーシューも隠れています。
麺の上には、穂先メンマと三つ葉。
そしてレンゲに入ったマッシュルーム。
どれもいい味出しています。

最後にスープ割り。



濃厚な貝→あっさり和出汁にシフトしますね。
お麩も入れてもらいました。
これまた秀逸なスープ割りだと思います。


貝出汁つけそば、予想より濃い1杯でした。
あっさりめのラーメンとはかなり違う印象です。
かなり好みの1杯で、これもっと食べておきたかったなぁと、今更ながら悔やまれます。
ただ、リニューアル後のつけそばがどのように変わってくるのか、今からとても楽しみです！

今のメニューを食べておきたい方、年内にぜひどうぞ！
新メニューを食べたい方、年明け4日からだそうです！



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紫雲亭＠札幌市中央区 2 「醤油ラーメン」

紫雲亭です。



2年ぶりの訪問になります。
場所は大通のバスセンターの地下。
その昔は、名店千太があった場所です。

メニューはこちら。
2年前と変わっていませんね。



一番人気は醤油、店主オススメは塩。



限定メニューも気になりましたが、



今回はレギュラーメニューから醤油を注文しました。

醤油ラーメン。（800円）



白濁した豚骨スープです。
表面の脂は多め。
甘さは控えめで、塩分濃度はやや高め。
美味い豚骨スープだと思います。



麺は西山製麺の特注麺。
低加水率の中細縮れ麺。
知らずに食べたら、これは旭川麺？と思ってしまいそうです。




札幌の歴史あるラーメン店「富公」の味を引き継いでいると噂されるお店です。
店内には富公の暖簾も飾ってありました。
実際食べてみると、どことなく旭川を感じさせる1杯なんですよね。
旭川の皆さん、食べてみてください！



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【限定 3回目】プレミアム醤油とんこつラーメン＠山岡家 手稲店

我らの山岡です。



今回は手稲店。



手稲店は従来型の券売機。
今回は3回目のプレ醤油を食べにきました。



さあトッピングをどうしましょう。



券売機の上を見ますと、ワカメと玉ねぎ！
プレ醤油を提供している時限定のトッピングですね。



ですが、この日は通常のトッピングから、、、

オレンジ色にいい感じに色あせたカウンター席で待ちます。



調味料はこちら。
右の細いスプーンの方が豆板醤。
過去の研究通りです。



今回いただいたのはこちら。
プレミアム醤油とんこつラーメン。（890円）
ワカメ抜き。
ほうれん草トッピング。（120円）
LINEクーポンで味玉。
味のお好みは、麺硬め、背脂抜きラード変更。



いつものように海苔が覆い被さっていますので、横にずらして1枚。



背脂はないですが、なかなか豪華な外観です。
背脂→ラード
ワカメ→ほうれん草
に変更することで、スープはそのままで、どれぐらいプレ醤油感が薄れるか。というのを試してみました。

結果、、、
やっぱりプレ醤油でした（笑）
背脂のまろやかさは薄れますが、プレ醤油のタレが強力なため、思いっきりプレ醤油です。
豚臭い豚骨スープが和らぐほどの強いタレですね。
背脂がないと少し物足りなく感じますので、やはりプレ醤油は背脂で食べるのが一番だと思います。



麺は安定のプレミアム麺。
通常よりも細めの、プレ塩＆プレ醤油限定の麺です。



具では、ほうれん草はプレ醤油にも結構合いますよ。
ほうれん草に玉ねぎ、何かヘルシーな気がしてきます。


今年2回目のプレ醤油でした。
1回目で3杯、今回2回目で3杯、1年でプレ醤油を6杯も食べてしまうとは。。。


さあ今回のプレ醤油はいつまでなのでしょう？
始まったのは、11月中旬。
今春のプレ醤油は1ヶ月で終わってしまいましたので、同じパターンならそろそろ終了。
今まで限定同様2ヶ月サイクルとすると、1月中旬頃までだと思います。
どうなることでしょう。
終わる気配はないので、来月までかな？
さあさあ皆さんも、色々お好みを追加しながら、プレ醤油いかがですか？楽しいですよ。



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【限定 2回目】プレミアム醤油とんこつラーメン＠山岡家 新すすきの店

我らの山岡です。



久しぶりの新すすきの店。
24時間営業。
夜の訪問が多い店ですが、この日は明るい時間帯に訪問です。



新すすきの店は、新型の券売機です。



クレジット、電子マネー、スマホ決済に対応しています。
スマホ決済は、ここでもPaypayとauPayの2種類です。



今回は2回目のプレ醤油にしました。



カウンター席に座って待ちます。
調味料の蓋に直接にんにくと書いてあるのは初めてのパターンです。



プレミアム醤油とんこつラーメン。（890円）
LINEクーポンで味玉。
味のお好みは、麺硬め、脂（背脂）多めでお願いしました。



海苔が横たわっていますので、横にずらしてもう1枚。



たっぷり背脂の外観です。
甘口のプレ醤油が、より甘く、まろやかになります。
美味いですが、山岡らしさからは少し離れますね。



麺は、プレ醤油用の細麺の麺。
硬めがちょうどいいです。




安定のプレ醤油、美味しかったです。
背脂を多くすると、甘さまろやかさが増す一方で、山岡の豚臭さは薄れます。
お好みに合わせてどうぞ！



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【限定】Sio つけ麺＠らーめん つけ麺 NOFUJI

NOFUJIです。



今回もまた限定のつけ麺を食べに行ってきました。



sioつけ麺。(900円)
並盛、冷盛でお願いしました。



NOFUJIらしい外観です。
たっぷり背脂の白濁豚骨スープに、魚介の旨味。
塩味になっても、この旨味、甘みが、ああNOFUJIという感じがします。
最近の限定つけ麺は洋風テイストのことが多かったですが、今回のは王道です。
もちろんうましラ〜と声が出ます。



麺は、加水率高めの太麺。
やや平たい切り口で、最近の限定の中では太めですね。
もっちり美味しい、つけ麺によく合う麺だと思います。



最後にスープ割りまで楽しんで、満足の1杯でした。



これはNOFUJI王道の味ですね。
12月12日までだったところ、12月16日まで延長されました。
気になる方はぜひどうぞ！



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【北海道初上陸】くら寿司 札幌八軒店＠札幌市西区 「追い鰹醤油らーめん」

全国に展開する回転寿司店、くら寿司です。



今年2021年に北海道に初上陸しました。
7月15日にラソラに1号店がオープン。
ここ八軒店は2号店で、9月2日オープン。
そして本日12月9日に3号店、菊水元町店がオープンしました。
一気に3店舗、すごい勢いですね。

八軒店は、下手稲通沿いのわかりやすい立地。
この界隈はラーメン店は少ないですが、向かいにはなごやか亭、少し離れてはま寿司と、回転寿司の激戦区です。

まずはアプリで予約。
時間になったらお店に入り、注文して、食べて、お店を出るまで、店員さんとほぼ接しません。
これすごいシステムですね。
注文はこちらのタッチパネルのメニューから。



ラーメンは、基本三味＋担々麺と品揃えはまずまずです。
追い鰹醤油
濃厚味噌
鶏塩パイタン
いい感じの構成ですね。
今回は醤油にしてみました。

回転寿司のラーメンは店舗によっては、店員さんが直接持ってくるところもあります。
ここではもちろん非接触、ベルトにのってやってきました。

追い鰹醤油らーめん。（450円）



シンプルな外観です。
スープは少し濁りのある清湯系。
あっさりながらしっかり出汁を感じられるスープです。
これはどうやって調理しているのか、気になります。



そして驚いたのが麺。
太いんです！
加水率高めの太ストレート麺。
コシがあるとまでは言えませんが、もっちりした食感で、予想を超える美味さ。
これは冷凍麺なのでしょうか。
もの凄いクオリティですね。



最後にこれを投入。



追いがつお。
当たり前に鰹の風味が豊かになります。




さすがは全国チェーンの回転寿司店、ラーメンのクオリティも高かったです。
濃厚味噌や鶏白湯がどんなものかも気になりますね。
現時点で私の一番のお気に入り、は ま 寿 司 を上回ることができるかどうか。



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【限定】山嵐系 背脂中華そば 白＠札幌Fuji屋

札幌Fuji屋です。



先月の14周年を迎え、2日間のみの限定が登場しました。
山嵐リスペクト　豚骨背脂 海
激ハードルが高く、さすがにこれは食べることができませんでした。
これ食べたかったなぁ。

今回の限定は、ある程度期間に余裕があったので食べることができました。
山嵐系　背脂中華そば 白

藤谷さんの師匠「山嵐」のラーメンをリスペクトした1杯。
これは期待が持てますね。



山嵐系背脂中華そば 白。（850円）



表面にはたっぷり背脂。
その下には、あっさり清湯スープです。
よく読めば書いてあるのですが、山嵐系＝白濁豚骨と勝手にイメージしていたので予想外でした。
その和だしが効いた清湯スープが絶品。
十分な旨味、間違いなくうましラ～と声が出ます。　



麺は、中ぐらいの加水率の、中細ストレート麺。
丸くなっていますね。
もっちり、つるっとした食感、味もよし、実に美味い麺です。



具では、もっちりチャーシューと太メンマが美味いですね。
たっぷりの背脂は、見た目に反して全くくどさはなく、サラッといただけます。


今回の限定も実に完成度の高い1杯でした。
レギュラーメニューも食べたいのですが、専ら限定ばかりで、なかなか食べられない。。。
こちらの山嵐系の白、12月10日までですので、気になる方はぜひ！



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【悲報】ほうりゅう 閉店

衝撃の情報が入ってきました。
旭川の名店ほうりゅうが、2021年12月5日に閉店しました。



12月5日の朝、「ほうりゅうがそろそろ閉店するかも！？」との噂が駆け巡りました。
じぇっつさん、クサイダーさんが、すぐさま確認に。
そこで食べた1杯が最後の1杯となってしまったようです。
その後、まんたろうさんも最後のお客さんとしてギリギリ間に合ったようで、皆さんよかったですね。



どこにも告知することなく、ひっそりと暖簾を下ろしました。
あまりに突然だったので、私も食べることができませんでした。
私にとってもお気に入り店で、旭川を離れるにあたって書いた記事
「これを食べておけば間違いない、旭川のラーメン30杯（近郊含む）」
でも紹介した店です。
最後に1回食べたかったなぁ。

こちらはクサイダーさんから、無断借用した写真。





本日もう看板が取り外されていたようです。

昭和60年創業、36年の歴史に幕を下ろしました。
地域のお客さん、旭川だけでなく道内のコアなラヲタに愛されたお店でした。
長年、お疲れさまでした。



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【祝・開店】山岡家 江別店

我らの山岡です。

先日、野幌店が閉店し江別店がグランドオープンするという記事を書きました。
そして昨日、2021年12月4日11時、グランドオープンしました！

今回は初日に訪問できなかったので、2日目の訪問でした。
場所は、江別市一番町。
国道12号線沿いのわかりやすい立地。
この写真は札幌方面に向かって撮ったものですが、日産、山岡家、au、コメダ珈琲、セブンイレブンと並んでいます。



駐車場は共用でしょうか。
山岡家とコメダ珈琲に挟まれたauショップは、この先どんな香りがしてくるのでしょう（笑）



新しい店舗。



お祝いのお花がたくさん届いていました。
やはりカネジン食品なのですね。



自販機は、野幌店と同じUCCサッポロウエシマコーヒー。
恐らく野幌から持ってきたのだと思いますが、ピカピカになっていました。



さあ、暖簾を潜りましょう！



江別店は24時間営業。
野幌の営業時間は、11時～翌4時だったので、変わりましたね。
これで江別市内の2店舗は、新文京台店と合わせ、2店舗とも24時間営業になりました。



従来型の券売機。
この年季の入りっぷりは、間違いなく野幌から持ってきたものと思います。
グランドオープン記念で、12月4日と5日の2日間は、ラーメン全品100円引きです！



今回は醤油から、ネギラーメンを選択。



そしてピカピカのカウンター席で待ちます。
席につくと、ギョーザのサービス券をいただきました。
これは開店時の定番ですね。
厨房の中は、野幌で見かけた顔から、新たなオープニングスタッフまで、慌ただしく動いていました。
開店2日目ですと、さすがにあまり臭いませんね。
床もピカピカです。



お冷は、卓上のウオーターピッチャーではなく、セルフサービス式でした。



注目の卓上調味料。
これは全国の山岡の中で、一番親切でしょう！
全てにシールが貼ってあります。



もちろん、豆板醤とニンニクにもね。
しかも透明容器。
100%区別がつきますね。
過去の研究が全く意味のないものになっています（笑）



今回はLINEクーポンで味玉をお願いしました。
新たに友だち募集中と書いてはあるのですが、



先日届いたクーポンを見ると、野幌店→江別店に自動的に変換され、既に友だちでした。



今回いただいたのは、
醤油ネギラーメン。（790→690円）
LINEクーポンで味玉。
味のお好みは全部普通、デフォでいただきました。



海苔が覆いかぶさっていますので、横にずらしてもう1枚です。
このネギのとっ散らかった感じが、開店直後の忙しさを物語っています。



山岡の白濁豚骨スープ。
やはり開店間もないからか、軽いですねー。
最後の野幌の完成度が高かっただけに、尚更そう感じます。



麺はいつもの山岡の麺。
最近硬めで注文することが多かったので、普通ってこんなやわらかだっけと感じました。



最後にこれらをいただいて、店を後にしました。



定番のティッシュ。
カレンダーは嬉しいですね。
コロナ禍ならではのマスク。



さすがに山岡家ロゴ入りのマスクではなく、普通の不織布マスクでした。




1日遅れでしたが、山岡家のグランドオープンは興奮しますね。
私自身、東光店、旭川神居店に続いて、3回目でした。
今ふと思ったのですが、市内で閉店→近隣に新規オープンというのは、旭川高砂台店→旭川神居店と同じパターンでしたね。
偶然にも同じ国道12号沿いです。

さあさあ、皆さんも山岡家へGO！



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魚貝と中華そば ととやみち（魚屋道）＠札幌市西区 「カツオの中華そば（醤油）」

ととやみちです。



琴似にある居酒屋ですが、昼にランチでラーメンを提供しているとの情報で行ってきました。

場所は、琴似2条6丁目。
琴似栄町通り沿い、地下鉄琴似駅より山の手側（JR琴似駅の反対側）です。

こちらがランチメニュー。



海鮮居酒屋だけあって、ミニ海鮮丼とのセットがメインですね。
中華そばは単品でもあって、カツオと煮干しの2種類があります。

カツオの中華そば（醤油）を食べました。（750円）



美しい外観です。
透明な清湯スープ。
カツオの風味が豊かに香る美味しいスープです。
甘めの味付けで、とても食べやすく仕上がっています。



麺は、低加水率の中細ストレート麺。
バツンとした食感が美味しい麺です。
遠軽切田製麺のもののようです。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、カイワレ。
チャーシューはもっちりタイプが2枚、美味しいですね。


居酒屋とは思えない高レベルの中華そばでした。
今度は煮干しの方も食べてみたいです。



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