沖縄美ら海水族館、黒潮の大水槽の前で、サックスが鳴り響いていた。
サックスを演奏しているのは、「すずな」さん。
名護市出身のサクソフォーン演奏者。
「海と音楽のシンフォニー」というイベントで、ゆったりとジンベエザメや魚たちが泳ぐ風景と、サックスの音色がよく合う。それで単独演奏なのに、音楽とジンベエザメの重奏(アンサンブル)と表現しているらしい。
毎日18時と19時の2回で、それぞれ15分ずつ演奏がある。バイオリンもあるようです。
この時間帯は、お客さんも少なく、ゆっくり水族館を楽しめる。
大水槽前の床に、クッションを敷いて、楽しんでいます。外国の方もいます。
3月のイベントですが、4月以降も続くかは、発表されていない。