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四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

ソロモン諸島マライタ州のスイダニ前知事をお招きして

2023年09月15日 | 政治活動

 15日㈮9時半「あやべ水源の里トレイルラン」奥宮俊祐代表ほか、スタッフの方々が挨拶にお越しになった。今年4月に第1回を開催していただき、大いに盛り上がった。参加者のポイント数でもいまだに今年のトレイルラン大会で1位をキープしているそうだ。「RUN+TRAIL」というトレイル専門雑誌にも5ページにわたって特集を組んでいただいた。

 来年は4月14日㈰の開催準備していかれるとのこと。さらに多くの参加者で盛り上がると嬉しい。

 午後綾部市志賀久男企画総務部長、高橋俊行理事らがお越しになり、10月に予定されている綾部市から京都府への要望事項についての説明を受けた。掲載順序や内容について、いくつか意見を言ったり、さらなる説明を求めたりした。

 15時半には綾部建設業協会吉田博美会長来られ、こちらも10月に予定されている北部建設業協会から京都府建設交通部への要望事項について、説明を受けて意見交換した。

 山崎善也市長最近の情報交換や意見交換など。

 

 10月7日㈯14時~16時、ITビル(綾部市西町1丁目)にて、自民党綾部支部主催第11回「未来を語るセミナー」を開催します。

 セミナーのテーマ「ガダルカナルの戦いが残したもの」講師ソロモン諸島マライタ州の前知事であるダニエル・スイダニ閣下をお招きします。受講料は1000円で、自民党員は無料です。どなたでもご参加いただけます会場準備の都合上、できれば事前申し込みいただければ幸いです。

 お申込み自民党綾部支部(電話0773-42-6233 FAX0773-43-0463)へ。電話は月~金の10時~17時に受け付けています。四方源太郎まで直接、ご連絡いただいても結構です。

 ソロモン諸島人口約70万人の南太平洋の島国英連邦の一員です。マライタ州ソロモン諸島中部の州で、人口は国内で最も多い。ソロモン諸島にあるガダルカナル島は日本軍とアメリカ軍の激戦地としても知られています。

 2019年にソロモン政府は台湾と国交断絶し、中国との国交樹立を決定しました。ダニエル・スイダニ知事はこれに強く反対し、中国からの賄賂も断ったため、2023年2月に政府派の議員により知事を解任されました。しかし、今は来春の知事選挙に再び立候補する準備をされています。

 

 今回の講演では「ソロモン諸島から見た日本という国」また「中国の進出への懸念」等について話していただきます。

 ■講演内容

➀ソロモン諸島の人々にとってガダルカナルの戦いとは?
②民族紛争とマライタ
③ソロモン諸島は日本に何を期待しているのか?
④中国との安全保障協定の意味。ソロモン諸島とメラネシア先鋒グループ(MSG)の視点 から。

 今回のこの講演会早川理恵子さんという方からの紹介で実現することになりました。早川さんとはまだゆっくり話したことはないのですが、太平洋島嶼国の安全保障、福祉教育事業に30年現場で関与しておられる方です。

 第8回太平洋・島サミットでインド太平洋構想と海洋安全保障を提言され、ミクロネシア海上保安事業を立ち上げ、ミクロネシア3カ国+日米豪政府の協力体制を構築されました。

 また、哲学博士(オタゴ大学)、国際政治学(青山学院大学)、教育学修士(千葉大学)、芸術学士(国立音楽大学)等で学ばれ、渡辺昭夫東京大学名誉教授に師事しておられます。

 内閣府青年事業にも参加されており、日本青年国際交流機構、シアップインターナショナル組織の創設に関与して事務総長を務められているほか、現在、同志社大学法学研究科で海洋法を学びながら、パラオ柔道キッズ支援の輪、インド太平洋研究会を主催しておられます。

 

 早川さんから「ソロモン諸島の友人で元州知事のスイダニ氏を京都に招くので、綾部にお連れしようと思いますが、どうでしょうか?」とお問い合わせいただき、ソロモン諸島の方と出会うことなんて滅多にないだろう興味深く感じたので、「せっかくの機会ですし、ぜひ!」とお願いしました。

 当日講演の後、有志での懇親会をした後、奥上林の農家民泊に宿泊していただき、翌日は稲刈り体験をしていただいた後、綾部観光をしていただこうと思っています。

 太平洋の島国の方々に綾部市がどう映るのか?

 世界平和を訴える綾部市にとって有益な日となるのではないかと期待しています。


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自民党費の集金に中上林へ

2023年09月14日 | 政治活動

 14日㈭昨日受け取った自民党府連の政経パーティ(11月26日13時~、国際会館、講師は櫻井よしこ氏)チケット購入お願いの連絡をした。

 チケットの値段は三万円と高額で、府議と京都市議には1人10枚のノルマが課されているので、売れなければ自分で被らなくてはいけない。綾部からだと行っていただくのに交通費もかかるし、高額チケットで申し訳ない毎年お世話になっている方々に連絡してお願いした。ご協力いただける方は、ご連絡いただければ幸いです。

 その後は今日も自民党費の集金に回った。ある企業を訪問して党費を受け取りながら、社長と最近の情報交換もした。午後中上林に集金に行った。体調をお聞きしたり、鳥獣被害、先月の大雨や災害復旧の話などをしながら回った。

 「もう稲刈りが済んだ」とおっしゃる方もあるし、「ゲリラ豪雨に降られてなかなか稲刈りが進まん」と嘆く方もあり。上林の稲刈りは結構進んでいた。「稲の出来はどうですか?」と聞くと、「うちは悪くなかった」とおっしゃっていた。

 「いつまでも暑いなあ」残暑には皆さん弱っておられた。

 午前中、奥上林地区の岩見修一連長から電話があり、「前にも聞いたけど、大町バイパスのところの気温計は旧道から新しくできたバイパスの方にいつ移転してくれるんやろ?」と訊ねられたので、土木事務所に確認すると「寒くなるまでには移設します」ということだった。

 暑いので「何度だろう?」と気になられるのだと思うが、この気温計は冬場の凍結の注意喚起のためにあるので、凍結時期までには移設してほしいと思っている。上林に行ったついでに現状を見ておいた。

 ちょうど家の方が出て来られたので、しばらくお話した。昔はこのあたりはいろんなお店がたくさんあったそうだ。「あそこは服屋、ここは饅頭屋…」と教えていただいた。

 

 事務所に戻ると、17時に二之湯真士府議が来られて、彼のYouTube「二之湯真士チャンネル」の収録をした。YouTubeへの出演は、前回の衆議院選挙前に「本田太郎チャンネル」に出演して以来のことだ。どのくらい再生されたのかと確認してみたら309回だった。

 今度はどんな仕上がりになるのか分からないが、たくさんの方に観てもらえると嬉しい。

 19時からはある市内企業を訪問して、社長、従業員の皆さんらと食事をしながらの懇談をした。現在の綾部市のことや今後の政治の話など。


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自民党綾部支部と綾部建設業協会の意見交換会

2023年07月28日 | 政治活動

 28日㈮今日も暑い。10時から氏神でもある熊野新宮神社(出口孝樹宮司)水無月大祭を参拝した。

 市長代理山崎清吾副市長、種清喜之市議会議長をはじめとする綾部市内の各団体の代表者、近隣自治会の会長さん方などの来賓氏子によって祭礼が執り行われた。

 私は今年は当番氏子でもあるため、祭礼後の片づけにも参加したが、これが「高温サウナ」の中での作業で相当大変だった。冷茶を飲みすぎて、胃の調子が少しおかしくなった。しかし、70代、80代の方でもやっておられるので、40代としては泣き言も言っておられない。

 昼前に何とか片づけを終え、お下がりとおにぎり3つをいただいて解散した。

 

 18時から、綾部建設業協会(吉田博美会長)役員の方々自民党綾部支部(支部長:四方源太郎)所属府議、市議との意見交換会出席した。昨年から開催するようになり、年に一度はこういう機会を持ちたいと思っている。

 自民党綾部支部から出席した市議は、安藤和明常任顧問、高橋輝副支部長、種清喜之幹事長、酒井裕史事務局長、松本幸子幹事、本田文夫幹事、柳原秀一幹事、後藤光幹事の8名(梅原哲史副支部長は欠席)府議の私1名計9名で、建設業協会からは吉田博美会長、渋谷良作副会長、川北達哉副会長、青松高成理事、滝井昌彦理事、北原章裕理事、岩鼻秀樹理事、沼田忠則理事と柳田嘉宏事務長の9名に出席していただいた。

 市内の団体の皆様には選挙の際に推薦をお願いして選挙に協力していただくだけでなく、日ごろからご意見やご要望をお聴きし、それを市政、府政に反映させていかなければならないと思っている。

 建設業協会の皆様には災害の際の応急対応や復旧工事、道路の除草や除雪作業、さらには雇用維持や地域経済の下支えもしていただいている。綾部市の人口維持、中心市街地の活性化のためには建設業者の皆様のご意見も聴きながら、官民協力して進めていく必要がある。

 意見交換会の話題は、新しい工業団地(北部物流拠点)、都市計画マスタープランの見直し、市営住宅を現在の借上げ型から綾部市直営に戻していくべきではないか、綾部環状道路の推進、商店街の活性化や空家・空地対策、綾部駅南側の開発、府農林水産技術センターの綾部移転など多岐にわたった。

 意見交換会は自民党綾部支部の種清喜之幹事長の閉会挨拶で終了し、引き続き、懇親会へと移った。

 懇親会綾部建設業協会の吉田会長の挨拶で始まり、乾杯自民党綾部支部の高橋輝副支部長が行った。

 お酒も入って本音で語り合う中で、互いにどうやったら綾部市を発展させられるのかの考えを述べ、一致協力していくための良い機会になったと思う。

 自民党綾部支部ではこういった意見交換会のお申し出があれば、日程調整してお引き受けするようにしており、8月末には京都府LPガス協会の会長、専務および同協会綾部支部三役の方々との意見交換会も計画している。


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本田太郎推薦議連の総会

2023年06月18日 | 政治活動

 18日㈰10時から、綾部駅北京都府北部産業創造センターにて、衆議院議員本田太郎推薦議員連盟(種清喜之会長)総会来賓として出席した。

 議事の協議、役員改選、新入会員の紹介等の後、京都府北部選出の6人の府議がそれぞれ来賓挨拶を述べた。

 京都府北部が抱える人口減少、それによる人手不足の課題に対し、外国人労働特区や海外経済導入特区などに北部の議員が団結して取り組んでいかなければならないと訴えると共に前回の衆院選の後で府議団の総意として要請したことであるが、本田代議士にはまずはご本人自らが家族と共に北部に拠点を構え、北部の人口を増やすために「まず隗より始める」という姿勢を示すことが大事だと改めて求めた。

 本田代議士からは国政報告があり、今国会で成立した法案等について、京都府北部にも関連することを説明いただいた。

 国土強靭化対策の継続空家対策の強化(管理できていない空家と自治体が認定すると土地の固定資産税は建物があっても5~6倍になる)管理できない森林を国に寄贈(一定の費用負担あり)できる新制度興味深く聴かせてもらった。

 国政報告だけで終わったので、せっかくなら、会場からの質問や要望の時間を取れば、もっと意思疎通ができて良かったのではないかと感じた。

 終わった後、外国人労働者の府北部への積極導入に関して、丹後で取り組みを始めようと動いておられる議員さんに声をかけていただき、一度、話をさせてもらうことになった。

 その後は事務所にて、藤岡康治市議の6月議会での質問に関して意見を求められたので、最新の京都府の動向を説明した。

 その後も1時間半ほど、様々な綾部市の課題等について意見交換した。先日、綾部市議会では、公共交通の課題に対して、あやべ福祉フロンティア等の市内の事業者を招いて話を聴いてもらったようで、藤岡市議には以前、フロンティアで清山荘センター長を務めてもらっていたので、フロンティアの今後の活動についても話をした。

 午後事務所で、ブログ書きや書類整理など。しばらく留守にしていたので、いろいろと溜まっていた。


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商工会議所女性会、自民党綾部支部役員会

2023年06月02日 | 政治活動

 日㈮未明から激しい雨。四国や和歌山には線状降水帯が発生している模様だが、綾部での雨は午前中にはおさまった。

 13時半から、綾部商工会議所女性会(一瀬有樹子会長)の例会11名の会員の皆様に府政報告をさせていただいた。府議になった当初から、毎年、継続してお招きいただいている。

 今年に入って2回発行したげんたろう新聞の内容週刊誌の空家対策の記事などを配って、内容を説明した。これから4年間かけて取り組むことと、その狙いや経緯について、ネットや新聞にも書けない話も含めて説明した。

 

 夕方衆議院議員本田太郎事務所小谷典仁秘書6月から新しく入所された糸井章裕秘書を連れて挨拶に来られた。

 糸井さんとお話していると、これまで縁のあった様々な方とも繋がっておられることが分かり、その奇縁に驚いた。

 

 自民党綾部支部(支部長:四方源太郎)役員会ふしみやにて開催し、25名ほどの本部役員、地域支部長に集まっていただいた。

 酒井裕史事務局長の進行により、冒頭支部長挨拶6月議会に上程される予算案、土木や農林の今年度の事業箇所、空家問題などについて府政報告した。

 続いて、7月2日に予定している総会に向けて、種清喜之幹事長から事業報告、事業計画、役員案の説明と酒井裕史会計から決算、予算等の説明を受けた。

 議事の後は懇親会に移り、高倉武夫常任顧問に乾杯の発声していただいた。

 ようやくコロナも明けたので、様々な事業を再開していきたいと思っている。今秋に綾部駅北口に綾部市の交流センターがオープンすれば、来年あたりには政治経済懇談会の開催も計画したいと思っている。


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四方源太郎後援会の役員会

2023年02月23日 | 政治活動

 23日㈭昼前から事務所で事務作業。13時から来客。

 16時から、四方源太郎後援会(鹿子木旦夫会長)本部役員・支部長会開催していただき、約50名の方々に集まっていただいた。3月31日㈮告示、4月9日㈰投開票で行われる京都府議選に向けての準備の相談やお願いをさせていただいた。

 昨日、立候補予定者説明会が行われ、綾部市選挙区(定数1)からは私の陣営と共産党陣営の2陣営が出席した。共産党候補は「未定」とのことだが、4年前は2月24日に記者発表されているので、そろそろ公表されるのではないかと思っている。

 会議は柳原秀一総務部長の進行によって始まり、鹿子木会長の開会挨拶の後、種清喜之綾部市議会議長に激励挨拶をしていただいた。

 その後は高橋輝幹事長からのお願いや提案3月19日㈰16時~、ITビルにて、西脇知事、山崎市長らをお招きして、四方源太郎後援会の総決起集会を行うことになっている。

 選対本部の正副部長下記の通り、2月上旬に決めていただいており、すでに準備作業をしていただいている。(◎部長、○副部長。敬称は略させていただきます)

総務部 ◎柳原秀一 ○梅原哲史

街宣部 ◎藤岡康治 ○後藤光

広報部 ◎種清喜之 ○酒井裕史

集会部 ◎本田文夫 ○片岡英晃

団体・電話部 ◎渡辺弘造 ○松本幸子

 様々な協議が終わった後、私から御礼と決意表明の挨拶をさせていただいた。3期12年の経験を活かし、これまでに行った投資、蒔いた種に芽を出させ、実を収穫する時期になっている。綾部の皆さんに恩返しするためにも、さらに4年間しっかりと働きたい。

 綾部環状道路の推進 綾部を農工業研究の中心に 北部物流拠点の整備 綾部市民を健康にするプロジェクトの推進 綾部を教育日本一に! この「5つの挑戦」を掲げて訴えていくということを後援会役員の皆さんに説明させていただき、その実現のためのご支援ご協力をお願いした。

 最後安藤和明推薦市議団長の挨拶、そして安藤団長から急きょ指名された大志万裕樹副幹事長ガンバロー三唱の音頭をとっていただいた。

 皆さん、大変お世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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自民党綾部支部の役員会

2023年02月12日 | 政治活動

 12日㈰昼前から涼子と温二郎を連れて、年に一度のお参りへ。その後、うどんを食べに行った。

 午後事務所で仕事をして、18時からは自民党綾部支部の役員会を開催した。

 自分のことだが、来る3月31日告示、4月9日投開票の京都府議会議員選挙に向けて、選対本部の準備状況を種清喜之幹事長や後援会の高橋輝幹事長、選対本部の部長、副部長さんから説明していただき、自民党綾部支部の役員の皆さんにも選対本部や支部でご協力いただくよう種清喜之幹事長からお願いしてもらった。

 選挙まですでに2ヶ月を切っており、今後、四方源太郎後援会の役員会や決起集会を開催し、ご支援ご協力いただける方々の輪を広げられるように頑張りたい。

 選挙には様々なお手伝いが必要なことがあります。事務所詰め、証紙貼り、ハガキの整理、宛名書き、電話かけ、演説会場準備や受付、車への同乗・運転などなど。期間は3月中旬から4月9日までです。ご都合のつく範囲で結構ですので、ボランティアでお手伝いいただける方を随時募集しております。ご協力いただける方がありましたらぜひお声がけください。

 協議事項が終わった後で、最近の府政報告と質疑応答を約30分ほど。


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自民党綾部支部の役員新年会

2023年01月14日 | 政治活動

 14日㈯、10時から副支部長を務める裏千家淡交会両丹支部綾部分会(安藤宗芳分会長)初点式に出席した。先生方に挨拶した後、会員の皆さんの前で挨拶をさせていただき、市長、教育長、文化協会長、両丹支部青年部長らと濃茶席、薄茶席を回らせていただいた。

 昨年は一度もお茶席に行く機会がなかったので、今年は少しずつでも戻ってくると嬉しい。

 

 12時からは自民党綾部支部(支部長:四方源太郎)役員新年会を開催した。こちらもコロナの2年間、開催できておらず、久しぶりに役員の皆さんと懇親を深める機会となった。

 酒井裕史事務局長の司会で、支部長として開会挨拶を行い、安藤和明常任顧問の乾杯の発声で懇親会が始まった。

 途中、近況報告タイムがあり、最高齢90才になられた森永功顧問、最年少33才の横山浩三山家支部長だった。衆議院議員本田太郎事務所西地康弘秘書にもご参加いただいた。

 閉会挨拶大槻俊昭副支部長に締めくくっていただいた。

 終了後若手の皆さんと二次会へ。

 

 15日㈰、11時に保健福祉センターに行き、種清喜之市議会議長からの誘いで、綾部市母子寡婦福祉会(吉崎由美会長)役員会員の方々と懇談した。社会福祉法人ふきのとう新庄祐士理事長、小林勝事務局長も一緒だった。

 母子支援住宅のこと様々な支援策、会員を増やすにはどうしたら良いかなど、課題をお聴きしながらお話させていただいた。今後もお役に立てることがあれば、継続的にお話を聴かせていただくことをお約束した。

 午後事務所で事務仕事。夕方から京都に向かい、明日の常任委員会の視察に向けて前泊する予定にしている。


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自民党京都府連 新春懇親会

2023年01月07日 | 政治活動

 日㈯朝8時半出発今年初めての京都へ。10時半からリーガロイヤル京都での自民党府議団の議員団会議に出席。年明けの予定の確認西脇知事が挨拶に来られた。

 11時半から、自民党京都府連新春懇親会に出席した。綾部から自民党員でもある安藤和明市議、高橋輝市議、種清喜之市議、松本幸子市議、本田文夫市議、柳原秀一市議、梅原哲史市議、酒井裕史市議、後藤光市議山崎善也市長にご参加いただいた。

 懇親会の中では統一地方選の候補者紹介があり、登壇した。

 熊野新宮神社社務所にて、並松商工会の甘酒仕込みに参加した。

 今年も1月9日㈪、10日㈫熊野新宮神社境内にある綾部恵比寿神社初ゑびす大祭が行われます。今年の商売繁盛、家内安全を祈りにぜひ!お越し下さい。

 お参りいただいた方には甘酒券と福引き券をお渡しします。

 10日㈫10時からは祭礼があり、綾部恵比寿神社奉賛会長として、私は祭主を務めます。

 帰りにはきれいな満月が出ていた。


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本田ふみお激励支援決起集会

2022年08月10日 | 政治活動

 10日㈬午後、種清喜之市議、柳原秀一市議綾部警察署に行き、柳原議員が自治会長を務めておられる物部地区の岸田自治会において若い住民から声が上がっている子どもの通学に必要な横断歩道設置について、事情を説明し、要望を行った。

 警察に要望しながら、今後、道路管理者である京都府にも話をしていきたいと思っている。

 

 夜は本田ふみお後援会(井上吉夫会長)激励支援決起集会に出席した。山崎市長、本田太郎事務所の小谷秘書と共に激励の挨拶をさせていただいた。

 本田ふみお市議4年前に相根一雄市議の後継者として初当選され、志賀郷を代表する議員として、志賀郷への強い想いを持って活動されている。

 また農林業、防災、スポーツ、教育に力を入れておられ、最近は志賀郷に飛来し卵を産んでいるコウノトリへの愛情も深い。ぜひ、再度当選され、志賀郷のため、綾部市のために働いていただきたいと思っている。

 プロジェクターとPowerPointを駆使して、4年間の実績を説明され、新しい感覚を持っておられると感じた。「守る」ということは「攻める」ことでもある。

 大きな災害に見舞われた時の志賀郷地区自治会連合会長であった本田ふみお後援会の瀧本副会長からは「四方府議には災害の時の復旧や河川の浚渫等で大変お世話になった」とおっしゃっていただいた。

 京都府志賀郷では府道綾部大江線(向田町内700m)の道路拡幅について、詳細設計予算を今年度つけているほか、犀川の浚渫についても取り組んでいくことになっている。


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自民党費の集金をしながら「御用聞き」

2022年08月04日 | 政治活動

 日㈭本来なら3日~5日は常任委員会の視察に行くことになっていたが、コロナの感染拡大で中止となったため、今日はげんたろう新聞の配達や担当分の自民党費の集金に回った。留守宅もあるので、出会えて集金できると嬉しい。

 午後は中上林に集金に行った。中上林に入った頃にポツポツ雨が降ってきて、さらにはスコールのようになった。しばらく停車して雨をやり過ごした。

 なかなか日頃、お出会いできていない党員の方々には近況をお聞きしたり、懸案事項について話を聴いたりした。

 中上林地区内小浜綾部線について、綾部市の水道工事の後の再舗装がうまくいっていないのか窪みができていて水たまりになり、小学生に車の水はねがかかるそうだ。自治会から要望はしているが、なかなか直らないとのこと。

 ご自宅の前の横断管を入れるために切られて再舗装された箇所アスファルトが剥がれたので手直ししてもらったようだが、すぐに剥がれてまた窪みができており、大型車が通るとガタンガタンと音がするとのことだった。今後の補修計画など、どうなっているのか一度、土木事務所に聞いてみますお答えした。

※翌日の午後に土木事務所長に連絡を入れたところ、すぐに職員が現地に出向き、要望されていた住民とも話していただきました。水道工事の後、本復旧していたようですが、時間の経過で下がっている箇所もあるのではないかとのことで「水たまりが酷い箇所については修繕を検討する」とすぐに回答がありました。


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綾部建設業協会と自民党綾部支部の意見交換会

2022年07月14日 | 政治活動

 14日㈭、10時半から公舎会(森口亨村長)意見交換会に出席。10年ほど前までは京丹波町以北の府議には「公舎」という施設があり、いつでも1,000円+朝食費で宿泊することができた。古い日本家屋の一部屋が与えられ、鍵はかからないが自分の荷物を置くことができ、風呂、トイレは共同だった。

 住み込みのご夫婦が建物の管理などをしておられたが、高齢ゆえに退職を申し出られたことで、議会事務局は「耐震性」を理由として、われわれに施設からの退去を申し入れてきた。

 当時は1期で発言力も弱く、先輩議員が了解されたため、仕方なく応じることになった。「公舎」がなくなることは私達だけでなく、将来の北部府議にとっての問題にもなるので、新しい「公舎」を用意して欲しいと議会に求めている。

 大雪、大雨、様々な理由で高速道路が通行止めになったり、電車の便数はコロナの影響もあって、どんどん減っている、かつ電車がストップすることは珍しくない。そのため、どうしても京都に行かなければならない時には京都で泊まる必要が出てくる。

 公舎の代替施設として使ってきた京都平安ホテル(1泊5000円)が廃業されることもあり、今後、公舎の代替施設をどう確保するのかについて、議会事務局に強く意見を申し入れた。

 インバウンドが戻れば、これまでは通常5,000円弱のホテルが25,000円になっていたこともあるし、ホテルが取れずに「大津市に泊まってください」と言われて大津まで行ったこともあった。「今日、泊まる場所がないので、サウナにでも泊まろうと思っている」と面会相手に話したら、「かわいそうに」と自宅に泊めていただいたこともある。

 北部のことには極力予算をかけない。京都府の「北部軽視」はこういったところにも表れているのではないだろうか?

 

 12時半から議員団会議、13時半からは府民環境・厚生常任委員会に出席。府民環境部と健康福祉部から報告事項の説明を受けた。

 終了後、綾部に戻り、夜は綾部建設業協会(吉田博美会長)理事自民党綾部支部所属の府議・市議との意見交換会に出席した。

 建設業を取り巻く環境についてのお話を聴いたり、綾部で進められている今後の道路計画の説明やそれに対する綾部市と京都府の対応、土地利用の柔軟化についてなど、有意義な意見交換となった。

 自民党綾部支部からは、安藤和明市議(常任顧問)、高橋輝市議(副支部長)、種清喜之市議(幹事長・青年局長)、酒井裕史市議(事務局長・会計)、梅原哲史市議(幹事)、松本幸子市議(幹事・女性局長)、柳原秀一市議(幹事)、本田文夫市議(幹事)にご出席いただき、綾部建設業協会からは吉田建設、渋谷組、上田工業、青松建設、浅巻建設、福岡建設、北原建設、岩鼻工業、西口建設の社長さん方にご出席いただいた。

 業界組織と行政との橋渡しは、政党が組織として継続的に対応するべきことであるので、今後も要請があれば、様々な団体と市議との意見交換の機会を持っていきたいと考えている。

 建設業協会の皆さんとは「まちづくり」の勉強会をこれからも継続的に実施していきましょう!と合意できた。

 

 15日㈮、11時半から京都府議会宇治茶振興議員連盟(藤山裕紀子会長)役員会に出席。事務局長として、総会にかける議案審議の司会進行を務めた。

 12時半から議員団会議。13時半から府民環境・厚生常任委員会の請願審査と健康福祉部の所管事項の質問。

 代表質問に続いて、潜在的待機児童の問題を質問した。知事は代表質問の答弁「府内では減少傾向である」と述べられたが、府内でのこの3年間の推移令和元年996人、2年1101人、3年952人そういうわけでもなさそうだ。4年はまた増える可能性だってある。

 この数字がゼロになるように、しっかりと具体的施策を進めるよう要望した。

 

 夜は19時半からNEXT(今川信吾代表)例会に出席。終了後はいつものように「たらふく」へ。NEXTは月に1回もしくは2回の気楽な情報交換の飲み会ですので、参加希望の方はご連絡ください。


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自民党綾部支部の総会

2022年05月21日 | 政治活動

 21日㈯、11時から自民党綾部支部の総会を開催した。昨年はやむなく書面開催としたが、今年はほぼ通常通り、懇親会(希望者のみ)も行った。

 酒井裕史事務局長の司会で始まり、冒頭、綾部支部長として開会挨拶を行った。

 この一年の各種選挙への支援の御礼などを述べた後、これからの綾部市を「質の高いまち」にしていきたい、そのために「農業と工業の技術研究を融合させ、技術開発力の高いまちに」「論理教育に力を入れ、教育移住を推進する」「災害に強く、交流を生み出す道路・河川等のインフラと交通の整備に取り組む」とし、自民党綾部支部は綾部のまちづくりリーダーとしての役割を果たすべく、さらなる党員拡大に取り組んで欲しい!とお願いした。

 議事進行の議長中筋支部町井裕昌さんに務めていただき、議事内容については、種清喜之幹事長、酒井裕史会計から説明いただき、監査報告は荒木竜也監査にお世話になった。

 来賓として、西田昌司自民党京都府連会長、本田太郎京都第五選挙区支部長、山崎善也綾部市長にご挨拶いただいた後、来月の参議院議員選挙京都府選挙区から立候補予定である吉井章京都市会議員挨拶いただいた。「京都北部の振興のため、山陰線複線化などの難しい課題にも果敢にチャレンジしていく」と力強く決意を述べていただいた。

 他にも来賓として、二ノ湯智国家公安委員長(秘書代理)、吉田博美綾部建設業協会長にご臨席いただいた。

 総会後の懇親会には来賓の皆さんも全て残っていただき、和やかに会話が弾んで皆さん喜んでおられた。党員の皆さんと国会議員や市長、府議、市議と親しく話ができる場であり、今後もこういう機会を大切にしていきたいと感じた。

 緊急事態宣言やまん延防止措置が出ていれば開催は難しいが、そうでなければ、総会はもちろん、懇親会もできるだけ開催するべきだと思う。大げさだと言われるだろうが、「総会の簡略化」は「民主主義の危機」につながる。民主主義は「手続き」が重要で、それがあるから何かの時には歯止めとなる。

 私たち政治家や行政、マスコミは、それを決して疎かにするべきではない。恐ろしいことは急にはやって来ない。徐々に忍び寄ってくるのだ肝に銘じている。

 

 終了後は片づけをして、若手役員数名で反省会16時半から来客があったため、先に失礼し、相談事の対応で約3時間。


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種清よしゆき後援会の総会

2021年11月21日 | 政治活動

 21日㈰18時から、物部営農指導センターでの種清よしゆき後援会の総会に出席した。

 種清市議が最初からお世話になってきた山本新吉会長がこの総会で退任され、後任四方勝一会長が引き継がれることが決まった。

 山本会長には、四方源太郎後援会の物部支部長も務めていただき、長年、お世話になった。寂しくもあるが、引き続き、常任顧問としてご指導いただけるとのことで感謝している。

 総会には本田太郎衆議院議員、山崎善也市長も出席されており、共に来賓挨拶をさせていただいた。

 種清市議は現在、市議会副議長の要職にもあり、これからは議会の取りまとめ役を果たしていかなければならない。まとめ役は嫌われ役になることもあるが、物を言うべきはしっかり言い、何事も恐れずにチャレンジしていってほしい期待している。

 総会後は懇親会も行われ、コロナで久しく出会えていなかった皆さんと親しく懇談させていただいた。


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四方源太郎後援会・自民党綾部支部 合同役員会

2021年11月20日 | 政治活動

 20日㈯午後、中丹文化会館開催された全綾部市人権教育研究集会綾部高校PTA会長として出席した。

 研修では、NPO法人みんなの学び館福永宅司理事長一人芝居「ひかり」を上演された。大阪の大学生同和教育の講義教授から出された「身近にある差別を見つけてきなさい」という夏休みの宿題4年間取り組み、成長していく様子を描いたものだった。

 

 夜は四方源太郎後援会自民党綾部支部合同役員会日東精工アリーナにて開催し、60名の方々に参加いただいた。

 司会四方源太郎後援会高橋輝幹事長が務め、鹿子木旦夫後援会長の開会挨拶の後、私は京都府議会議員・自民党綾部支部長として衆院選の総括、来年1月の市長選・市議補選に向けてのお願い、近況報告等を述べさせていただいた。

 市長選と同日に行われる市議補選(欠員1)には松本幸子前市議を推薦することを決定した。

 本田太郎衆議院議員にも出席いただき、国政報告をしていただいた。

 国政報告後の質疑応答約50分、外交、農政、交通、道路整備、観光などなど、様々な質問に二人で答えた。

 閉会挨拶は、自民党綾部支部種清喜之幹事長が行った。


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