自民党綾部支部主催の《第4回政治経済懇談会》を開催した。
自民党綾部支部の活動へのカンパも兼ねてとお願いさせていただき、1万円の会費にもかかわらず、220名を超える方々にご参加いただいた。
安藤和明支部長の開会挨拶、西田昌司自民党京都府連会長、山崎善也市長の来賓挨拶をいただいた後、ゲスト講師である自民党野田聖子総務会長に講演をしていただいた。
女性らしく、でも力強く、そして分かりやすく、安倍政権の金融、経済対策、成長戦略について語っていただいた。
現在のご主人が伏見区出身だということや舞鶴市長選挙の応援に来た時の話なども交えて、親しみやすいお話をいただいた。
女性の社会参加推進についてなど、参加いただいた女性の方々にも元気が出るようなお話もしていただいた。
懇親会の冒頭で、乾杯の音頭をとらせていただいて、来春の知事選と同日に行われる府議補選に立候補する自民党の候補予定者3名のうち、宇治市・久世郡の藤山裕紀子さん、城陽市の園崎弘道くんの2名が駆けつけてくれたので紹介をして、それぞれの市の親戚、友人の紹介名簿記入をお願いをした。
園崎くんは、府連青年局の役員として一緒に活動している仲間であり、《げんたろう新聞》をヒントに《そのさき新聞》を城陽で発行して、地道な活動も頑張っている将来有望な若者だ。
藤山さんは10年程前から府連の職員を務めており、党活動の中でお世話になってきた。ご両親が綾部市の隣りの和知町(現在は京丹波町)の出身で、生まれたのは綾部の由良病院だというので、さらに親近感を覚えている。
ぜひ2人を含めた3人全員の勝利で、府議会での自民党の存在感を高め、我々の地域要望を実現に近づけたいと思っており、皆様のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。