朝から京都へ。10時から自民党府議団政調会の勉強会に出席。健康福祉部と農林水産部の所管事項についての勉強会だった。
昼に終了して綾部に戻り、来客一件。
15時からは、綾部谷垣選対本部会議に出席。綾部では、自民党綾部支部(安藤和明支部長)、山崎ぜんや後援会(あやべ太陽の会)(大槻浩平会長)、四方源太郎後援会(鹿子木旦夫会長)の3団体が団結して取り組むことになった。
選対顧問には山崎市長と大槻浩平会長、鹿子木旦夫会長と私が就かせていただき、選対本部長に自民党綾部支部の安藤和明支部長、幹事長には四方源太郎後援会の高橋輝幹事長に就任いただくことになった。
この衆院選の結果は、来春の府議選の結果に直結すると思っている。春の戦いを有利に進めるためには、この衆院選でしっかり頑張っておかなければならない。
16時からは、京都府の本田一泰企画理事(地域構想担当)を招いての、「海の京都」「森の京都」についての意見交換会を開催した。
綾部では、なかなかこの「京都」構想の事業推進に、市役所も市民もついていけていない感が否めない。
それで本田企画理事に無理を言い、綾部に来て、保守系の市会議員さんや市の担当部課長ともっとよく話し合ってほしいと、安藤和明議員にお願いして段取りしてもらって機会を作った。
夜には交流会も行い、翌日には僕は同行できなかったが、志賀郷の相根一雄市議にお願いいして、郷和会の森林整備の取り組みを現地視察いただいた。
夜の交流会で、市の部課長さん方には「自腹になるので申し訳ないが、月に1度くらいは京都に行って、府の部課長や担当の職員と飲み会のひとつもやってほしい。皆さん方が府の職員と交流し、親しくなることによって、もっと綾部市民の要望が形になるのがスムーズになる」とお願いし、「私にやれることがあれば、どんなことでも協力しますから」と話をした。