9時前に、フロンティアの柳田さんに来てもらって、会計中間決算についての報告を聞いた。
10時前の特急で京都へ。12時から、自民党議員団会議に出席。12月議会は1日に開会し、4日、5日の代表質問を終えて、1週間休会し、衆院選後の15日から再開して、24日まで行われることになった。
午後、予定通り、衆議院は解散した。今回の解散は効果が出つつあるアベノミクスをさらに推進するための「経済再生、仕切り直し解散」だと思う。
全国的な大義ももちろんだが、綾部市の未来にとって何が重要か、しっかりと訴えていき、綾部の票を大きくまとめていきたい。
午後は、兎本和久府議と共に、宇治市生涯学習センターで開催されていた「若者就労支援連携シンポジウム」に出席した。
京都府からは商工労働観光部の野村雇用政策監や健康福祉部の余田副部長らに出席いただいており、家庭支援総合センターや府民生活部の青少年課などからも来ていただいていた。
縦割りではなく、全庁挙げて若者の就労支援に取り組んでいただいていることがよく分かり、心強かった。
以前に一般質問でそういう指摘をして、それにしっかり応えていただいていると感じたので、山口健康福祉部長にも御礼の電話を入れた。
夜は、福知山の井上府議、舞鶴の池田府議と共に、「中丹三本の矢」で中丹福祉施策についての勉強会を行った。