15日(金)は高齢社会対策特別委員会に出席。「高齢者運転」について、府警本部交通部やJAFからの参考人を招いて議論した。
府警本部からの説明では「交通事故件数は減っているし、高齢者の交通事故件数も減少している」というのが現実だ。高齢化率が上がっている(綾部市では40%弱)ため、総事故件数に占める高齢者の事故率は上がっているわけだが、「高齢者であったも運転せざるを得ない農村部の高齢運転者が肩身の狭い思いをしないようにしてほしい」と発言した。他の委員の皆さんもうなずいておられたし、府警本部も「その点にはしっかりと留意する」という答弁だった。
夜は自民党府連青年局の本部役員会&納会を開催。空席となっていた組織委員長には園崎弘道府議に就任いただき、副委員長には加藤昌洋市議にお世話になることになった。