四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

山田知事が引退表明される

2017年12月04日 | 京都府議会

4日(月)夜は、自民党綾部支部役員懇親会を開催。40名近い役員の皆様にご出席いただいた。

5日(火)は夜、以前から「統合医療」について提案をしてくれている大槻くん事務所に来て、様々な話を聞かせてくれた。

 6日(水)からは府議会の代表質問が始まった。その中で山田啓二知事が来春の知事選に立候補せず、知事を引退すると表明された。

 たいへん残念なことだ。立候補すれば5期を目指すということにはなるが、隣りの兵庫県知事も70歳を超えて5選されたし、山田知事はまだ60代前半なので経験、人脈がちょうどいい時ではないかと考えていた。

 あと1期で引退されれば、京都スタジアムや文化庁移転などの事業が完成していたのに…。ご本人もいろいろと悩まれた末の決断だったと拝察する。京都府にとっては大きな損失だ。

 全国知事会長としての影響力もあり、国からの予算獲得には大きな力を発揮されたし、これから先のことが心配になる。

 午前中は府議団の農林水産部会長として、国が進める森林環境税について、府議会から意見書を上げるべきかどうかの話し合いを行った。

 夜は綾部に戻り、自民党綾部支部安藤和明支部長、梅原哲史幹事長と会合。終了後は3人で花山へ。

 

 7日(木)代表質問の二日目。舞鶴市選出池田正義府議舞鶴~三田への天然ガスパイプラインについての質問をされた。

 夜は日韓議連の総会に出席。終了後は井上府議と。

 8日(金)は午前中、高齢社会対策特別委員会の正副委員長会に出席。午後は府議会の一般質問

 夜は綾部に戻り、綾部出身の日本画家、高田嘉宏さんと会食し、お互いに近況を話し合った。

 9日(土)今年最後のげんたろう新聞の製作来年の1月号は市長選になるため休刊し、2月から再開しようと思っている。

 夜は、あやべ福祉フロンティアボランティア交流会に出席。19時半からはもう一件、忘年会。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする