3日(土)節分。午前中は金河内町の阿須須岐神社の茗荷さんの祭礼を参拝。志賀の七不思議のひとつ。昨年秋の台風による倒木で社殿が一部破壊され、修理をしておられた。
夜は大本の節分大祭に参拝。教主様が久しぶりに祝詞を先導され、やはり引き締まるなと感じた。終了後の直会にも出席し、中締めの挨拶をさせていただいた。2月1日、2日の二日連続で京都新聞1面の井上章一さんのコラムに綾部のことが取り上げられていたので、そのことに触れながら、大本の話をした。
帰りは瀬織津姫の行列の後ろに連なって、自宅まで。綾部大橋から人型が由良川に投じられる。節分大祭のクライマックスだ。