12日(月)、午前中から京都へ行き、懇談。
12時半から団会議を経て、午後は府議会の本会議に出席し、2月議会の全議案を議決して閉会。山田啓二知事の最後の本会議となり、別れのご挨拶をされた。
私は府議としては7年間、山田知事にお世話になったし、山田知事だけが唯一の知事であったので感慨深かった。
夕方は、東京から㈱国土ガスハイウェイの取締役の方々に来ていただき、舞鶴の池田正義府議、福知山の井上重典府議と共に、府建設交通部の幹部にガスパイプラインの事業についての説明と意見交換。
夜は山田知事を囲む懇談会に出席。府議全員で知事とお別れ会を行った。
13日(火)は10時から、府立農業大学校(河村能夫校長)の卒業式に出席。
全寮制の2年間の生活は先輩後輩、同期との熱い友情を育むのだろう。仲の良さが伝わってくるあたたかい卒業式だった。池田正義府議が農商工労働常任委員長として、議長の祝辞を代読された。
卒業生は、京都農業の担い手として頑張って欲しい。
午後はげんたろう新聞のラベル貼り作業を行った。
14日(水)は午前中、府立中丹支援学校の卒業式に出席。人数は少ないが、歌声は綾部高校の比にならないくらい大きくて元気がある。
一生懸命、家族や先生、友達に支えられて卒業の日を迎えたことがよく分かる良い式だった。
夕方からは活力京都・綾部会の総務部会(種清喜之部会長)にオブザーブ出席。
夜はげんたろう政治塾の第3講義。第1期はこれで終了した。3回とも受講された方には、修了証も出させていただいた。
第1期に高い評価をいただいたので、気を良くして第2期もやっていきたいと思う。
財務省の公文書書き換え事件は国の信頼を失墜させた。
役人の余計な忖度なのか?官邸からの暗黙の指示があったのか?真偽はこれからの調査を待たねばならないが、傍から見るとそもそも原因を作ったのは安倍総理夫妻であるようにしか思えない。