四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

この一週間

2019年04月15日 | 議員活動

 15日㈪は昼過ぎに綾部を出て1時間半ほどかけて京田辺市へ行き、府議の1期上の先輩であり、局長を務める自民党府連青年局では幹事長代理を務めてもらっている尾形賢市長候補の応援のため、14時~20時確認団体「輝く京田辺」街宣車に乗車した。

 京田辺市同志社のキャンパスがあったり、京都・大阪・奈良のベッドタウンとして発展しており人口も増加している府下では珍しい街でもある。都市的なところが多いが、普賢寺という農村部もあり、いろんな「顔」を持った魅力的な都市だと感じた。

 16日㈫夜はふしみやに。久しぶりに「ほろにがクラブ」に出席。アサヒビールを愛飲する皆さんと懇談した。

 17日㈬は午前中、綾部駅前交番の落成式に出席した。北部産業創造センターで式典があり、その後、現地へ移動して記念撮影

 府警本部からは吉崎幸二地域部長、松本博行会計課長にお越しいただいた。吉崎地域部長は綾部のご出身でもある。

 駅前交番の勤務員である出口綾菜巡査の決意表明キビキビしており、皆さん褒めておられた。

 午後は、先日問い合わせいただいた件について、うちの事務所府の各部署関係者に集まっていただいて現状や法規制について、問い合わせされている方と共に事情聴取した。

 

 18日㈭は昼前に綾部を出て、再び、京田辺市へ。市長選挙の応援のため、14時から17時に確認車に乗車運転をしていただいた方の息子さんが綾部で勤めておられることが分かったり、その方が青年会議所時代に綾部の青年会議所の方と事業で一緒になり、その時の勧めで、昔、ある2泊3日の研修に参加された時の話を聞いて、いろんなつながりに驚いた。

 BSの番組「報道1930」デービッド・アトキンソンさん出演しておられ、最低賃金を上昇させる持論を唱えておられた。アトキンソンさんは二之湯真士府議と親しく、私も最近「日本人の勝算」という著書を買い、少子高齢化と人口減少時代にどう日本が綾部が生き残るのかについて考えている。山崎市長の後輩の藻谷浩介さんも一緒に出演しておられたが、アトキンソンさんに何も反論できず、お手上げのようなことを言っておられたのが印象的だった。

 

 19日㈮10時から山家ふれあいの駅の開所式に出席した。京都府の駅再生プロジェクトの一環で補助を受けて作られ、地元産品が購入できたり、カフェとして憩いの場となるそうだ。

 京都府建設交通部からは八田直哉交通政策課長が来られ、地元の方々と共に盛大に式典が行われた。

 「ふれあいピアノ」が置かれ、誰でも演奏ができるそうだ。今日はこけら落としピアノ演奏がなされた。桂三扇さんの落語も披露された。

 

 うちの両親が二台あった車を一台に集約することにしたので、そのうちの1台の日産ノートを中古で購入してこれからはそれに乗ることにした。

 これまで乗っていた日産モコ11年半で約11万キロ乗っており、あちこち具合も悪くなっていたので買い替えを検討していたところだったので、ちょうど良かった処分しようかと思っていたモコは買いたいという方があったので譲ることにした。夕方、モコは新しいところに引き取られていった。


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