16日㈭朝、来客。冬場に雪がほとんど降らなかったのと、最近もまとまった雨が降っていないので、田植え時期にも関わらず、農家の皆さんから水不足の声が聞こえている。
高橋輝議長から電話があって、その後、綾部井堰組合の大志万組合長が来られて、「綾部に昼過ぎに水が届くように、和知ダムや大野ダムの発電放流の時間を早めてもらえないだろうか?」と相談を受けた。府公営企業管理事務所に連絡して検討していただいて、それぞれ発電時間を早めていただくことができた。
その後はフロンティアの会計決算についての打ち合わせ。
午後は京都から生コン組合の方が来られた。
夜は四方源太郎後援会の幹部会。今後の会合予定などを相談させていただいた。
17日㈮、朝から奥上林の古屋へ入った。古屋集落の手前の土砂崩壊現場は工事が進んでいたが、完全復旧にはまだまだ時間がかかりそうだった。
渡辺和重自治会長、渡辺弘造市議と共に災害被災箇所の現地調査を行った。昨夏の豪雨の影響だろうが、今年の2月になって川沿いの山が崩壊し古屋川を堰き止めている箇所、府道綾部美山線の路肩がいくつも崩壊している所を見て回った。
調査の後は、公会堂でおばあちゃん達の栃餅ぜんざいをごちそうになった。出荷前の栃餅がたくさん並べられていた。
夕方は綾部建設業協会(青松高成会長)の総会に出席してご挨拶し、総会後の懇親会にも出席した。
18日㈯は10時半から綾部市日中友好協会(松本哲郎会長)の総会に出席し、挨拶させていただいた。
小源太は東京への2泊3日の修学旅行から無事帰ってきた。5年生の涼子は大阪へバス遠足、4年生の温二郎は京都へバス遠足で、それぞれ楽しかったようだ。
事務所で古い新聞をめくっていたら、小源太が1歳の時の記事を見つけた。子どもはあっという間に大きくなる。半年ほど前から深夜に二階から流れてくる小源太のギターもようやく音楽らしく聞こえてくるようになっている。