四方源太郎日記(京都府議会議員・綾部市選挙区)

これからの綾部のために、さらなる「挑戦」を!

再起動

2020年06月12日 | 政治活動

 12日㈮は、11時から自民党府連の広報委員会(渡辺邦子委員長)の会議に参加。今回初めてZOOM会議で行われた。京都市、宇治市、京丹後市、綾部市をつないで8名で会議した。

 それぞれが地元での活動でも忙しい議員が会議をするには、これが主流となるのではないかと感じた。自民党府連青年局から府連会長にそういう申し入れも行っているところだ。

 午後は府立農業大学校河村能夫校長らが来訪された。例年7月に開催されている府立農大の「農大マルシェ」も今年は中止されるそうだが、「こういう時こそ、どういうリスク軽減を図れば実施できるのか、を学生自身に考えさせることが良い勉強になるのではないか?」という意見は言わせていただいた。

 今年は「農大100周年」記念事業も計画されている。「できない」ではなく、「どうしたらできるのか」という視点で協議してほしい。

 夜は自民党綾部支部の役員会久しぶりに開催コロナで遅れていたが、昨年度の決算等について承認いただき、8月には定期大会を行うことを決定した。

 コロナからの脱却と経済再生のため、まずは自民党綾部支部が率先して再起動していかなければならないということを強く訴えさせていただいた。

 議事の後には府政・市政の報告と意見交換をして、役員会後若手役員さんらと懇親会へ。個人客中心の料理屋さんは、結構繁盛していて嬉しかった。次は団体客向けの店が賑わいを取り戻せるようにと願っている。


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