25日㈭、朝から京都へ。久しぶりに電車で行った。梅雨に入っており、じめじめと湿度が高く、蒸し暑さが厳しい。
12時半から議員団会議の後、府議会は常任委員会の三日目、農林水産部の所管事項についての質疑。
夜は自民党の三期会に出席。
26日㈮、11時に京都信用保証協会の足立裕一副理事長らが議員団控室にお越しになり、理事の任命通知書を受け取った。
12時半から議員団会議。午後は持続可能な地域社会に関する特別委員会(中村正孝委員長)に出席。委員間討議によって、今年度は「政策提言型の委員会」として運営することが決まり、特定テーマについての意見もそれぞれの委員が話をした。
夜は京都で京都と大阪の同世代の政治・経済人の交流会に出席し、最終の特急で綾部に戻った。
27日㈯、午前中は温二郎の少年野球当番のため、田野グラウンドに。
午後はNPO法人北近畿みらい(四方八洲男理事長)の総会に出席するため、あやべ温泉・二王館に行った。
総会の後は、北海道大学医学部の名誉教授であり、北近畿みらいの事務局長でもある綾部市老富町在住の酒井正春さんの「新型コロナウイルスについてのお話」と、山崎善也綾部市長による「コロナ後のまちづくり」の講演をお聴きした。
酒井さんのご説明で、コロナウイルスやPCR検査のことがある程度、理解できた。
山崎市長の「コロナ後のまちづくり」についても、「過疎」がこれからは「メリット」になるという前向きな気持ちになれる話だった。
夕方は事務所に戻って、事務仕事。