素晴らしい天気。志賀郷の『三土市』に行く。にぎやかにいろんなお店が出ていた。 『三土市』は物品販売よりも、食べ物が充実しているので、それが人を集めている秘訣なのではないかと思う。
黒谷和紙作家で、志賀郷の篠田町に住んでいるハタノワタルくんと出会って、いろいろと話を聞いた。
『三土市』は今まで雨が降っていないらしい。紙(神)のご加護もあるのかもしれない。 綾部農業青年クラブ会長の瀬戸川農園ブースでチャイを飲み、農業青年クラブ会員で土恋処農園・中村さんのブースでは「ひよこ豆のカレーライス」を食べた。
「ひよこ豆」はイスラエルでよく出てきたので聞いてみたら、やはりインドや中近東の食材らしい。
もう一ヶ所、お招きをいただいていた小畑町の《つどいの家(こや)》へ行く。30数名が集まり、芋煮会をしておられた。
地元の梅垣清さんが私費を投じて、人々が集う館を建設し、毎月例会をされているそうだ。
芋煮会は仲間の一人が亡くなられた追悼イベントとして、3年前から毎年開催されていると教えていただいた。
家への帰りに、何軒かポスターを貼らせていただいた。
1枚でもたくさん貼らせていただきたいと思っていますので、ぜひお声かけ下さい。
夕方は挨拶回りに行く。
夜は、NEXTメンバーとして、大本の『もみじ祭』の点灯作業へ行く。 大変美しくライトアップされています。
明日(21日)が最終日ですので、ぜひお出かけ下さい。
涼子は熱心に人工の灯りを写真に収めようと頑張っていた。その様子が幻想的だったので、おまけです。