渕垣町の綾部カントリークラブの跡地に、第一土木グループの㈱DAIENEが綾部太陽光発電所を計画され、10時半から地鎮祭および起工式があった。
昨日の京都新聞にも大きく取り上げられていたが、府内最大規模の4メガの太陽光発電所となるそうだ。
㈱DAIENEの本社は南丹市にあるため、南丹市選出の片山誠治府議も来られて、起工式で乾杯の音頭をとられた。
片山誠治府議には、6月12日(水)19時~、ITビルにて開催する《第2回未来を語るセミナー》(自民党綾部支部主催)の講師を務めていただきます。
「道路、鉄道の整備促進で新しい流れを」がテーマであり、京都縦貫道、JR山陰本線、国道、府道など、綾部市と南丹市・京丹波町をまたぐ課題は数多くあります。
参加費は1000円(自民党員は無料)で、どなたでもご参加いただけます。
ぜひ、多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
午後は、社会福祉法人松寿苑(衣川久夫理事長)の60周年記念講演会に出席。
講師は宮城県気仙沼市でカキ養殖をしておられるNPO法人森は海の恋人の理事長である畠山重篤さん。少し前に、舞鶴市でも講演を聴かせていただいた。
雑木林の腐葉土の中には“フルボ酸”という画期的な酵素があり、福島の放射能も分解できるかもしれないとおっしゃっていた。京大がそういう研究を始めているそうだ。
夜は、企業の法人化記念パーティに出席した後、大相撲実行委員会の正副部長会議に顔を出した。