自民党京都府連青年局主催で、党本部の小泉進次郎青年局長を招いて、《京都自民党青年意見交換会》を開催した。
綾部からは、高橋輝市議がJA京都の前青壮年委員長として、第二部のパネラーを務めた。
他にも、元京都商工会議所青年部会長の吉川忠男さん、京都青年会議所の小林育朗理事長、京都市日本保育協会青年部の矢島敬子さんなどが、京都の観光、農業、保育、教育などの問題を語り合った。
僕は司会をしていたのだが、話の内容がちょっと堅かったので、小泉局長目当ての女性ファンには不満が残るかな?と思って、閉会前に「司会者の役得で、最後に一つだけ質問良いですか?」「今、彼女はおられますか?」と聞いてみた。
「そこですか…」と苦笑いして、「いたら、良いんですけどね…」と立候補前に週刊誌に全くの誤報を載せられた話をしてくれた。
片付けかけられていたテレビカメラは再び、壇上に集中し、会場はちょっと和んで、終了することができた。
夕方からは青年局役員とパネラーの皆さんとで懇親会を行い、小泉局長も参加されて盛り上がった。
懇親会を途中で抜けて、20時からはグランヴィア京都の一室で、内閣総理大臣補佐官の衛藤晟一参議院議員と懇談した。
衛藤議員は、今夏の参議院選比例区で立候補される。
安倍総理の最も信頼厚い側近であり、福祉や衛生問題のスペシャリストでもある。
大分市議の経験もあり、地方の厳しい現実もよく分かっていただいていると思っている。
京都府連では、南区の秋田公司府議と二人で、衛藤議員の応援を担当させていただくことになっている。
もう一人、有村治子参議院議員の担当にもなっている。共に、昨年9月、安倍総裁と共に綾部に来ていただいた方々だ。