昨日4日は北原さんに誘ってもらって、舞鶴にチヌ釣りに行った。
途中、雨も降ってくるという悪天候で、結局、魚は全然連れなかったが、久しぶりで楽しかった。
今日5日は午前中、味方町自治会主催で紫水ヶ丘公園に祠がある秋葉三尺坊大権現の祭礼に出席した。盛大に護摩焚きや湯立神事、火渡りなどが行われた。
終了後はぜんざいをいただき、新しく遊具が整備された紫水ヶ丘公園を見学した。
アスレチックや通路など、あともう少し、整備されたら、良い公園が完成する。
午後は、長嶋茂雄氏、松井秀喜氏への国民栄誉賞贈呈式をテレビで観た。
お二人は「記録」よりも「記憶」に残るプレイヤーであり、国民栄誉賞にふさわしい人物だ。
巨人の人気の中心にいたお二人の受賞、特に長嶋さんの国民栄誉賞には大きな感動を覚えた。長嶋さんは、戦後の野球界になくてはならない存在感があると思う。
松井選手は年は僕より一つ下で、夏の甲子園での連続敬遠はいつまでも記憶に残っている。安倍総理と並ぶと遠近感を吹き飛ばす顔の大きさは、やはり“ゴジラ”だ。
安倍総理は挨拶の中で、「自分はアンチ巨人だ」とおっしゃっていた。
僕も判官びいきで、どちらかというと“アンチ巨人”だが、巨人が強くないと“アンチ巨人”も面白くない。
お二人には、これからも野球界のため、巨人軍のために、大きな力を発揮していただきたい。