13時からの団会議の後、13時半から警察常任委員会に出席。所管事項で、一件、質問した。
五条通の東行き車線での交通渋滞は、京都市立病院前の駐車場に入れずに路上に並んでいる車が原因になっていることが多い。
京都市にこれの改善を申し入れているか?と聞いた。
回答は、「以前、京都市に申し入れたら、『京都市立病院は独立行政法人なので、京都市とは関係ない』と言われて、京都市とはそれ以後、話をしていない」というものだった。
府立医大も独立行政法人だが、府と関係ないこともないし、府立医大の運営に対しては、府議会からも指摘や要望ができる。
京都市のその当時の担当者がどういうつもりで言ったのか分からないが、再度、京都府警から京都市に強く申し入れてほしいと要望した。
五条通がちゃんと流れると、北・中部から京都市中心部への到着時間が読みやすくなる。
綾部に戻り、夕方、1件の会議に出席。
夜は、久しぶりにNEXTミーティングに出席。FMいかるでラジオ収録を行った。
11時から、議会改革検討小委員会に出席。
団会議を経て、午後は警察常任委員会に出席。報告事項で、海水浴場でのプレジャーボートの使用を規制する条例案のパブリックコメントを募集するという説明があった。
プレジャーボートの規制は必要だと思うが、遊泳者への禁止事項で、こんなものはわざわざ条例化しなくても既存の法令で対処できるはずだと考えられるものがあり、以前から指摘をしてきたが、今日は警察本部長に直接、それを質問した。
警察常任委員会以外では、質問への答弁は部長や政策監が中心となって行い、課長が答弁に困っていると上司である部長がサッとマイクを取って、その場を収めていく。
答弁がうまくできなかった部下への指導は後で行われているのかもしれないが、委員会という表の場では部長が責任者として、部下をカバーするという姿勢がある。
しかし、なぜか、警察常任委員会では警察本部長はほとんど発言されない。議員と部長のやり取りがうまくかみ合わなくても、本部長はそこに入ってきて、議論を収めようとはしない。
そこで、今日はあえて本部長を指名して質問した。しかし、再質問すると本部長は答えてくれず、地域部長が答弁してしまう。仕方がないので、また本部長を指名しても、次の再質問では同じことだった。
最初から結論ありきなら、委員会で議員の意見を聴くこともないわけなので、意見を聴きたいということなら、もう少し柔軟に受け止める姿勢を持ってほしいと要望した。
本部長も京都府の警察行政トップとして、ぜひその思いや考え方をもっと委員会の場で発言していただきたいと感じる。
部下が答弁に困っていたら「助け舟」を出すという姿勢は、組織をまとめていく上でも大切なことではないだろうか?
午前中、自民党総務会長の野田聖子代議士を綾部に招いてのパーティチケットの購入お願いに行く。
12月22日(日)10時半~13時半、京綾部ホテルにて、前売券1万円(予約制、着席パーティ費含む)で行います。もう一息、ご参加いただければと考えております。
ご協力いただける方がありましたら、自民党綾部支部0773・42・6233までご連絡下さい。よろしくお願いします。
午後は本会議の一般質問。
舞鶴市選出の池田正義府議が登壇された。
白鳥街道の白鳥トンネルの拡幅について、「新たなトンネルを掘って、片側2車線に広げる」という画期的な答弁を知事から引き出された。
この件に関しては3度目の質問で、ようやくこの答えを引き出された。
あそこは細いトンネルだったので、ずいぶん通行しやすくなるだろう。
夜は日韓議連に出席。
天壇で開催されたのだが、左京区の石田府議、長岡京市の能勢府議と共に、上京区の林田洋先生にもう一軒、焼肉屋さんに連れて行ってもらった。
午前中は《げんたろう新聞》の製作。午後は来客と打ち合わせ。
16時から、山崎ぜんや後援会の綾部地区内の支部合同役員会に出席。
18時からは、同じく吉美支部の役員会に出席。
19時からの、同物部支部役員会には遅れて出席し、それぞれご挨拶をさせていただいた。
終了後、事務所に戻って、《げんたろう新聞》の製作。
朝、哲史さんと山崎ぜんや後援会報の校正について打ち合わせ。
11時前の特急で、輝くんと一緒に京都に向かった。13時半から、自民党府連で《青年政治大学》に出席した。
今回の講師は宇都隆史参議院議員。元航空自衛官で僕と同い年(学年は一つ下)だった。
若いけど、しっかりしていて、外交や防衛についてしっかりとした考えを持っておられた。
秘密保護法案についても、「なぜ必要なのか」をしっかり説明してもらった。
終了後は府連青年局の役員会。
今年度から青年局は各支部ごとの担当者を決めて、地に足の着いた組織的な活動を目指している。1区は津田大三青年局長、2区は荒巻隆三幹事長、3区は能勢昌博顧問、4区は二ノ湯真士青年部長、6区は尾形賢青年部幹事長がそれぞれ責任者を担っており、僕は幹事長代理として、5区支部の責任者を任されている。
綾部支部は高橋輝市議、舞鶴支部は山本治兵衛市議、京丹後総支部は谷津伸幸市議、伊根町支部は濱野茂樹町議に就任していただいたので、あとは福知山支部、宮津支部、与謝野町支部をぜひお願いしたいと思っている。
今回の役員会にも、5区支部の皆さんが最も出席率が高かった。5区支部だけの会合も今後、開催していこうと思う。
役員会後は役員懇親会に出席。帰りは輝くんと一緒に、京丹後の谷津市議に車に乗せてもらって帰った。
朝8時から哲史さんと山崎善也市長の後援会報の校正について打ち合わせを終え、京都に向かった。
10時半からは議会改革検討小委員会の審議内容について、会派の中での意見交換を行う。
11時半からは、暮らしの安心安全対策特別委員会の正副委員長会に出席。
12時から団会議。
13時から本会議があり、代表質問が行われた。
終わるとすぐに綾部に帰り、19時から、四方源太郎後援会(古和田幸雄会長)の役員総会および府政報告会をさせていただいた。
忘年会シーズンで忙しい中ではあったが、100名を超える後援会役員の皆さんにご参加いただいた。
鹿子木旦夫幹事長から、今年1年の活動報告をしていただいた後、1月の市長選挙に向けて、後援会として山崎善也市長を推薦することをお諮りいただき、全会一致で推薦が決定した。
その後、府政報告をさせていただいた。
市立病院の医師確保のこと、綾部高校の特進コースのこと、由良川改修のこと、中丹広域農道の府道昇格を目指していることなど、この1年の活動を報告した。
報告会では、ブログや新聞に書けないような生の情報を中心にお話させていただくようにしている。直接、話を聞いてもらい、そして文字で見ていただくと、より綾部市を取り巻く府政の状況がよく分かっていただけると思います。
山崎市長にも駆けつけていただき、最後は高橋輝市議の閉会挨拶、北原光司副会長(青年部長)のガンバロー三唱で締めくくりました。
午前中は会議。午後は京都に行った。綾部にとって、良い話がまとまった。
夜は、あやべ魅力の会に出席。今日は2名のゲストにも参加していただいた。
一人は二ノ湯真士府議、もう一人は松宮拓さん、三平さんの娘さんのご主人でNHK京都でカメラマンをしておられるそうだ。
来年4月に綾部に200名規模のお客さんを迎える事業について相談をしたのと、二ノ湯府議に以前から提案してもらっている「ぜひ、聖地・綾部に創作神楽を作りませんか?」との事業の説明を聴き、DVDを見せていただいた。
今日も楽しい《魅力の会》だった。
午前中、自民党綾部支部の政経パーティのチケットを買っていただくお願いや宣伝に市内を回ったり、電話でお願いしたり。
12月18日までが議会で、19~20日は議員団の北部視察が入っているため、今日ぐらいしか回れる日がなく、何とか一定参加人数の目途を立てないといけない。
事務所に買いに来て下さる方や遠方からの電話でのお申込みも入っており、大変ありがたいことだと思っている。
午後は《げんたろう新聞》の製作や来客、打ち合わせ。
夜は、お通夜に参列した。
東京に行って以来、喉の調子がおかしく風邪気味だ。
日曜日は朝、うっかり時間を間違って、約束していたところに行けなくなって申し訳なかった。年末でバタバタしてくるので、慎重に動かなくてはいけないと反省した。
12時半から、綾部市太鼓連合会(芦田正巳会長)の《第39回綾部市太鼓競技大会》に出席。
月曜日は12月議会の開会日だった。11時から議会運営委員会。12時半から団会議、13時15分から本会議。
その後、全員協議会があり、14時15分ころから、議会改革検討小委員会に出席。
夜は、自民党綾部支部の役員会を開催。
12月22日(日)10時半から13時半、京綾部ホテルに自民党総務会長の野田聖子代議士を招いて開催する《第4回政治経済懇談会》の打ち合わせを行った。
会費1万円(講演会参加費、着席パーティ飲食費、自民党綾部支部へのカンパ込)で、前売券を販売中です。ぜひ、お買い求めいただければ、ありがたいです。
お問い合わせは、自民党綾部支部(電話0773・42・6233)まで。