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バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

運動不足解消にはならない!?

2012年10月18日 20時59分21秒 | いろいろ

週に1~2回のテニススクールでも、多少は体力維持に役立っていると思っていた。確かに、何もやっていなかった時期と比べれば、日常生活において歩いたり走ったりしてもダメージは少ないのだが…

今年の夏のレッスン中… 早々に足が動かなくなることが多くなり、「ゼーゼーハーハーは毎度のことだが、足が止まってしまうなんて… 昨年まではなかったのに…」とショックを受けた。昨年までは“2コマ連続(80分×2)のレッスン”も平気だったのに、それどころではなかった…

そこで「帰宅後にジョギングでもしようか?」と思ったが、おやじ狩りに遭うのが怖いし… ならば「家でランニングマシンを!?」と思ったが、かなり高価で三日坊主の場合の経済的損失が大きいし… ということで「踏み台昇降運動をやってみよう!」と思いついた。

早速ネットで調べてみたのだが、それ専用の台の高さは私のイメージよりも低くて10~20cm… ならばと“それ専用ではない踏み台”を探して… 25cmのものを購入した。一応“80kgまで耐えられる(静止状態)”と書いてあったので「70kgの人間が乗り降りするくらならば大丈夫だろう」と思ったのだ。

最初から目一杯やってしまうと三日坊主になってしまうことは自分が一番よく分かっているので、最初の2日間は軽く10分くらいやってみて… 「これなら余裕で続けられそうだ」と思った。そして3日目から20分を目標にやってみたのだが、15分を過ぎたところで急にキツクなり… 汗はダラダラ、足はフラフラ… 改めて運動不足を実感することとなった。

まぁ、それでも「やらないよりは…」と思って、仕事から帰った夜には20分を目標に続けている。そのせいかどうか、15分過ぎから汗が出るのは変わりないけれど、20分やっても足がフラフラになることはなくなった。

今月に入って、テニススクールでも“早々に足が止まる”ことがなくなり、私は密かに「踏み台昇降運動の効果だ」と喜んでいたのだが… あるコーチに話したところ「気温が高いと空気中の酸素も少ないから、足にまで酸素が回らなかったのかも…」と言われてしまったのである。

そうか… ならば、この踏み台昇降運動を続けてみて(できれば30分… 40分… 1時間… 否、無理な設定は続かないから止めておこう)、来年の夏にどうなるか!? う~む… やっぱり暑さ(酸素不足)に負けちゃうのかなぁ… 筋肉なんちゃら剤でも使うか? ハハハ…(アホ!)