今回の年越しも、蕎麦を食べるのを忘れてしまった… ちなみに、大晦日の我が家の夕食は“近所のスーパーで買ってきた焼きそば”だったので、一応“そば”には違いないのだが… うん、まぁ~ どちらも“細くて長いモノ”に変わりないんだから… 良しとしよう。
そういえば“おせち料理”も、ここ何年か食べていない… と言っても、昔から我が家の食卓に並んでいたのは“かまぼこ、栗きんとん、雑煮”くらいで… たまに、父が勤めていた会社の社長宛てに届いたお歳暮の“数の子”を、社長から頂戴して… それが並ぶこともあったような…??? まぁ、結局のところ、親の好みに合わない料理は食卓に並ばなかっただけのことである。
親の好みと言えば… 父が“あんこ大好き人間”だったので、鏡開きの“ぜんざい”は必ず作っていた。そして、父が“ぜんざいをご飯にかけて食べる”のを見ていた私… 「昌司もやってみろ! うまいぞ」と言われて食べてみた私… そして、マジで「うまい!」と答えた私だった。まぁ、要するに“お茶漬けのように食べられるサラサラおはぎ”と考えればいいわけで… 私は、翌朝に“冷えたぜんざい”をかけて食べる方が好きだった。
よぉ~し、今年の鏡開きにはぜんざいを作って、ご飯にかけて食べるぞぉ~! そうそう、今の鏡餅は真空パックだから、“天然着色料”による変色の心配がないんだよねぇ~! 私が子供の頃… ぜんざいの中に入れていた餅は、年末からお供えされていたモノで… ところどころが赤・黒・緑などに変色していて… 一応、表面を少し削っていたけれど、食べる時にハッキリと色を判別できた記憶があり… 当時は「こういう餅を食べるもんだ」と思っていた私である。(なるほどぉ~! その時のカビの菌糸がニューロンとなって、オマエのボケ脳を構成しているのかぁ… 納得! ハハハ…)
そういえば“おせち料理”も、ここ何年か食べていない… と言っても、昔から我が家の食卓に並んでいたのは“かまぼこ、栗きんとん、雑煮”くらいで… たまに、父が勤めていた会社の社長宛てに届いたお歳暮の“数の子”を、社長から頂戴して… それが並ぶこともあったような…??? まぁ、結局のところ、親の好みに合わない料理は食卓に並ばなかっただけのことである。
親の好みと言えば… 父が“あんこ大好き人間”だったので、鏡開きの“ぜんざい”は必ず作っていた。そして、父が“ぜんざいをご飯にかけて食べる”のを見ていた私… 「昌司もやってみろ! うまいぞ」と言われて食べてみた私… そして、マジで「うまい!」と答えた私だった。まぁ、要するに“お茶漬けのように食べられるサラサラおはぎ”と考えればいいわけで… 私は、翌朝に“冷えたぜんざい”をかけて食べる方が好きだった。
よぉ~し、今年の鏡開きにはぜんざいを作って、ご飯にかけて食べるぞぉ~! そうそう、今の鏡餅は真空パックだから、“天然着色料”による変色の心配がないんだよねぇ~! 私が子供の頃… ぜんざいの中に入れていた餅は、年末からお供えされていたモノで… ところどころが赤・黒・緑などに変色していて… 一応、表面を少し削っていたけれど、食べる時にハッキリと色を判別できた記憶があり… 当時は「こういう餅を食べるもんだ」と思っていた私である。(なるほどぉ~! その時のカビの菌糸がニューロンとなって、オマエのボケ脳を構成しているのかぁ… 納得! ハハハ…)