現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

「人の一生は」米津等史の言葉

2022-05-15 20:50:13 | 虚無僧日記

元衆議院議員「米津等史」氏の名言とかや。

「人の一生」

20代で汗を流さなければ 40代で涙を流す。
30代で知恵を出さなければ 50代で部下がいなくなる。 
40代で人脈がなければ 60代で仕事がなくなる。
50代で人望がなければ 70代で孤独になる。
60代で希望がなければ 80代で後悔する。
70代で夢があれば 90代で歴史に残る。

ふむふむ なかなか 言いえている。

保険のセールスマン教育では

   20代は足で稼げ

 30代は頭で稼げ

 40代は顔で稼ぐ

 50になったら名前で稼ぐ

ちょっと似ている。通じるものがある。

私の体験から言うと、

20代で汗を流さなければ 30代で係長になれにい。
30代で知恵を出さなければ 40代で課長になれない。
40代で人脈がなければ 5
0代で部長になれない。
50代で人望がなければ 60代で役員になれない。(定年退職)
60代で希望がなければ 70代で退職、孤独になる。
70代で夢があれば 80代で人生もう一度輝ける。

と思います。

かくいう私。40代まで、人脈がなく、人望もなく、一匹オオカミで仕事してきたので出世はできず。

50代でリストラ退職。それからせっせと人脈を作り、60代で希望をもって、今日、心豊かな日々を送っている。

70代の今、まだ夢がある。「歴史に名を残すこと」。しかし、

歴史に名を残す人は10代で すでに頭角を現す20代で世に出なければ、歴史に名は残せない。

だから「名を残す」のは無理か。

「のぞみは無いが、光はある」。新幹線の「のぞみ」に乗り遅れて「光」を待つ心境でござる。



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