元衆議院議員「米津等史」氏の名言とかや。
「人の一生」
20代で汗を流さなければ 40代で涙を流す。
30代で知恵を出さなければ 50代で部下がいなくなる。
40代で人脈がなければ 60代で仕事がなくなる。
50代で人望がなければ 70代で孤独になる。
60代で希望がなければ 80代で後悔する。
70代で夢があれば 90代で歴史に残る。
ふむふむ なかなか 言いえている。
保険のセールスマン教育では
20代は足で稼げ
30代は頭で稼げ
40代は顔で稼ぐ
50になったら名前で稼ぐ
ちょっと似ている。通じるものがある。
私の体験から言うと、
20代で汗を流さなければ 30代で係長になれにい。
30代で知恵を出さなければ 40代で課長になれない。
40代で人脈がなければ 50代で部長になれない。
50代で人望がなければ 60代で役員になれない。(定年退職)
60代で希望がなければ 70代で退職、孤独になる。
70代で夢があれば 80代で人生もう一度輝ける。
と思います。
かくいう私。40代まで、人脈がなく、人望もなく、一匹オオカミで仕事してきたので出世はできず。
50代でリストラ退職。それからせっせと人脈を作り、60代で希望をもって、今日、心豊かな日々を送っている。
70代の今、まだ夢がある。「歴史に名を残すこと」。しかし、
歴史に名を残す人は10代で すでに頭角を現す。20代で世に出なければ、歴史に名は残せない。
だから「名を残す」のは無理か。
「のぞみは無いが、光はある」。新幹線の「のぞみ」に乗り遅れて「光」を待つ心境でござる。