愛知県の三河湾岸、蒲郡市の西にある形原温泉「あじさいの里」。
約5万株の紫陽花(アジサイ)が咲き誇っているとのことで行ってきた。
形原は「牧原姓」が100軒以上あるとのことで、以前二度ほど訪ねたが、その時は「あじさいの里」など知らなかった。
そして、今日行ってびっくり。紫陽花の種類の多い事。
「あじさい」は日本原産だが、シーボルトによってヨーロッパに持ち出され、その種類は2000種にもなるという。
一般に「酸性ならば青、アルカリ性ならば赤」になると言われているが、同じ所に赤と青が同時に咲いているのはどう説明できるのだろうか。