講師の来校が遅く、
静かに自習をして待つよう伝えに教室に行くと、
険悪なムード
美化係が、
「先生、これあげるわ」、「誰が捨てたんかわからんのだわ」
燃えるゴミの中に、おにぎりの包装のプラゴミが捨てられていて、
美化係が犯人を追求しているところでした。
「素直に私だと言えない雰囲気があったんじゃないの」と私。
「2年目なのに」と、ぼそ~っと誰かが・・・・
ゴミを受け取りその場を離れたのですが、
これでは、捨てた学生も、美化係も、他の学生も悶々として、
気持ちがおさまらないだろうと。
授業が終わって、もう一度教室に行って、
「誰が捨てたかが問題ではないよね」
「環境保護や、エコのためゴミの分別をしているんだよね。」
「ゴミの分別、きちんとしようね」
「捨てる人がいれば、
それを分別してきちんと捨てなおしてくれる人がいることを、
捨てた人は十分考えて」
「それから、素直に、私だと言える雰囲気だったのかな」
「‘あっ、ごめんごめん、うっかりしてた’と
気軽に言えるクラスにしていこうよ」
「このままではみんな、気持ちがおさまらないだろうから、
捨てた人は私の所に言って来て」
「言って来たよとみんなに伝えるから」
・
・
・
・
ふ~。
疲れた
どちらの学生にも支障のないように・・・・・
まだ、「捨てたのは私です」と言って来ませんが、
私の思いは学生に伝わったかな。
静かに自習をして待つよう伝えに教室に行くと、
険悪なムード
美化係が、
「先生、これあげるわ」、「誰が捨てたんかわからんのだわ」
燃えるゴミの中に、おにぎりの包装のプラゴミが捨てられていて、
美化係が犯人を追求しているところでした。
「素直に私だと言えない雰囲気があったんじゃないの」と私。
「2年目なのに」と、ぼそ~っと誰かが・・・・
ゴミを受け取りその場を離れたのですが、
これでは、捨てた学生も、美化係も、他の学生も悶々として、
気持ちがおさまらないだろうと。
授業が終わって、もう一度教室に行って、
「誰が捨てたかが問題ではないよね」
「環境保護や、エコのためゴミの分別をしているんだよね。」
「ゴミの分別、きちんとしようね」
「捨てる人がいれば、
それを分別してきちんと捨てなおしてくれる人がいることを、
捨てた人は十分考えて」
「それから、素直に、私だと言える雰囲気だったのかな」
「‘あっ、ごめんごめん、うっかりしてた’と
気軽に言えるクラスにしていこうよ」
「このままではみんな、気持ちがおさまらないだろうから、
捨てた人は私の所に言って来て」
「言って来たよとみんなに伝えるから」
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ふ~。
疲れた
どちらの学生にも支障のないように・・・・・
まだ、「捨てたのは私です」と言って来ませんが、
私の思いは学生に伝わったかな。