9月1日に亡くなった母の遺骨を日泰寺に納めた。
ちょっと前までは、この世に存在していて、
色々なことを教えてもらったり、
繕い物をしてもらったりしてたのに、
いない事が不思議な感覚に襲われる。
時々、ふ~っと、母を思い出して悲しくもなる。
しかし、
去るものは日々に疎しで何事もなかったように、
日常が過ぎて行くんだろうな。
納骨を終えて、近くにある中国茶のロブーでお茶し、
本当に何年ぶりかで、
妹の家族と父を交えて夕食を共にし、
忌明けを終えた。
妹の家の父の部屋で、喪服を着替えていて、
妹が見繕ったのか、すてきなフォトスタンドに、
母の写真が飾られているのを見つけた。
お位牌もみな納めたので、
父はその写真に向かって、
手を合わせるのだろうか・・・・・
父はそれでよかったかな・・・・・と
複雑な心境になった。
「もう年なんじゃから、
あんたらに任せるしかしょうがないんじゃけえ」と
本心だったかな・・・・・・
ちょっと前までは、この世に存在していて、
色々なことを教えてもらったり、
繕い物をしてもらったりしてたのに、
いない事が不思議な感覚に襲われる。
時々、ふ~っと、母を思い出して悲しくもなる。
しかし、
去るものは日々に疎しで何事もなかったように、
日常が過ぎて行くんだろうな。
納骨を終えて、近くにある中国茶のロブーでお茶し、
本当に何年ぶりかで、
妹の家族と父を交えて夕食を共にし、
忌明けを終えた。
妹の家の父の部屋で、喪服を着替えていて、
妹が見繕ったのか、すてきなフォトスタンドに、
母の写真が飾られているのを見つけた。
お位牌もみな納めたので、
父はその写真に向かって、
手を合わせるのだろうか・・・・・
父はそれでよかったかな・・・・・と
複雑な心境になった。
「もう年なんじゃから、
あんたらに任せるしかしょうがないんじゃけえ」と
本心だったかな・・・・・・