ウー・ウェンさんが好きで、彼女の料理の本を沢山持ってます。
最近、インターネットで買った、
この本の表紙の中華鍋の名前が、「ウー・ウェンパン」
炒める、ゆでる、蒸す、揚げる、焼く、煮るが一つの鍋でできます。
これは我が家の中華鍋。
私の独身の時から、２５年以上、使っているものです。
焦げがこびりついて・・・・・・・焦げとれないかな～
今は、揚げ物にしか使っていません。
ウー・ウェンパン、欲しいな～、ネット注文か・・・・・と思っていたら、
先日、桃花台アピタに行ったら、売っているじゃあ～りませんか。
ちょうど、カードで５％ｏｆｆの日。
ラッキー！一万円以下で買えました。
さ～、あとは私の腕次第
東京で彼女のクッキングサロンが開催されているようですが、
いつか参加してみたいなと思っています。
松本朱希子さんの書かれたお料理の本です。
この本に載っていたカステイラ、
いつか作ってみようと思っていて、やっと作りました。
ユニークなことに、新聞を１０枚重ねて、型を作るんです。
内側にクッキングシートを敷きます
本の中のレシピで生地を作り、この型に流し込んで、
一番下の段で、金網にのせて、
オーブンで１８０℃で１０分、１６０℃で３５分（３０～４０分）焼く。
金網ごと取出し、
型から取り出し金網の上にのせて、
金網ごとビニールの袋にふわっと入れ、
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。
焼いた翌日がさらに美味しいそうです。
明日は父を眼科に連れて行くので、持って行ってあげよう。
この新聞紙の型やカステイラの作り方は、
松本さんの義母に教わったそうです。
東京のご自宅で、実家（広島）から届く野菜を中心に、
知り合いを招いて「かえる食堂」を開いておられ、
「いつか故郷で、食堂を開きたい」と本に書いてありました。
素敵な、
お料理本です。
是非、是非、本屋さんで探して、ご覧になって下さい。
ところで、この型、１回ごと作るのは面倒だなと思っていたら、
かなり丈夫で、焼き上がってもそのままの形を保っていて、
何回も使えそうです。
カステラ好きの長女が帰ってきて、
長女「美味しい！」
自我自賛ですけど、
本当に買ったカステラ以上？に美味しかった・・・・・・・・・・
