抱腹絶倒

とにかく笑えた！

 

岡山の友達と、
大阪のサンケイホールブリーゼで観た
『ダウンタウン・フォーリーズVOL.7』。

友達が香寿たつきの大ファンで、
ファンクラブに入っているほど。
そんなわけで大阪。
今回は大阪だったけど、東京で彼女が出るミュージカルがあれば、
東京へ誘われたりもする。

パロディあったり、落語あったり、歌舞伎？能？あったり、
島田歌穂と香寿たつきが叶姉妹に扮して、
誕生日の観客を祝ったり。
とにかく面白かった。
「観れば納得！抱腹絶倒、しかも感動！
こんなショー、他にはない？！」と宣伝してる。

今まで観たミュージカルと趣きが違い、
ミュージカル・レビューと書いてあったので調べてみた。

“レビューとは踊り・歌・寸劇などで構成された舞台芸能。
「ふたたび見る」という語源をもつフランス語の
ルビュー（調査、検討、評論）に由来し、
元来は歳末に１年間のできごとを再現して見せる
時事風刺劇を意味したが、時代や国によって
解釈や趣向が異なり、ショー・バラエティ・ミュージカルなど
厳密な区別ができないことが多い・・・・・・・・・”

これを読んで、この『ダウンタウン・フォーリーズVOL７』
まさにこれだと納得。

それにしても、出演者４人の内の女性３人、
島田歌穂・香寿たつき・北村岳子の平均年齢が
４０代後半には
筋肉は引き締まってるし、余分な脂肪はついてないし、
声量はあるし、よくもまあ、あんなに踊れるなと。
日頃から体鍛えてあるんだろうなと、
つくづくわが身の体に