喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

台所の工夫1

2007-03-06 | 手作り及び市販の雑貨





庭の木の剪定した枝を使って、わきから伸びた枝も残して、



木の窓枠に、釘で打ちつけています。
流し回りに物を置くのが嫌いないので、
しょっちゅう使う物を掛けておいたり、
牛乳のパックや化粧のパフを干したり。

100均で買った、クリップ。
両サイドにクリップがついていて、自由に巻き付けられ便利。



ただの枝ですが、工夫次第で、
チョッとすてきなカントリー雑貨になると思いませんか。

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マザーリーフ

2007-03-05 | ガーデニング・家庭菜園

朝、室内に入れてあるカランコエの花がら摘みをしていて発見!
早速、水を張ったお皿にいれてあげました。



これを4年前に初めて見たとき、
こんな植物があったんだと驚きました。
この植物ほど、名前が
ピッタリ、マッチしている植物はないと思いました。
マザーリーフ」とか「ミラクルリーフ」、
ハカラメ(葉から芽?
)」などと呼ばれています。
正式名は「セイロンベンケイソウ」。
南アジア・東南アジア亜熱帯原産の亜熱帯植物。
日本では小笠原諸島・南西諸島に自生しているそうです。

寒いときは
写真より大きい葉を水に浸けていても芽が出なかったのに。
暖かくなってきた証拠。
鉢の土の上に落ちた葉から芽が出て、
2cmぐらい伸びていました。
片方は干からびていたのですが、
水に浸けてあげたら、元気になりました。
暖かい時期だと1~2週間で沢山の芽が、
葉のくびれたところから出てきます。
数cm伸びてきたら切り分けて土で育てるを繰り返すと、
限りなく増えます。



写真のマザーリーフは背丈が50cmぐらい。
20℃以上の温度があれば、
ぐんぐん成長して1m以上に成長します。

花も咲くのですが、咲かせるのは非常に難しく、
幻の花」と言われています。
長細い釣鐘型の花を沢山つけ、
冬から春にかけて花の色が変化するのだそうです。


花を咲かせて見てみたい!

花を見てみたい!

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西行堂川

2007-03-04 | 愛知県 旅

3月4日(日)



この写真の場所が旅?の発端。
ここを初めて通った時、   

 ねがわくは花の下にて春死なん  
 そのきさらぎのもち月の頃

を詠んだ「西行(1118~1190)と同じ名前だな」、
「何で西行堂と名前がついたんだろう」、
西行と関係があるのかな」と。
思ってから、何年も経って、
やっと、調べるゆとりの気持ちと時間に恵まれました。

インターネットで検索してみたら・・・・・ありました!
牛山町に住んでみえる方が、
牛山なんでも辞典」と言うホームページを作られていて、
そこにありました。
見つけたときは、感激しました。

やはり、西行と関係があったのです。

名鉄牛山駅の近く、県道102号線(名古屋犬山線、
旧41とも言われている)から少し北に入った所に
春日寺(かすがんじ)というお寺があります。

 



僧であった伯父を春日寺に訪ねたところ、
すでに伯父は亡くなっていた。
以後、この寺にしばしば足を止め、その霊を弔った。
西行が自ら彫ったと伝えられる
像を安置した小堂が建てられ、西行堂と呼ばれていた。
しかし、この堂は大水で流されてしまい、
傍らを流れる川にその名前が残された。

ジャスコに車を止めて(ジャスコさんごめんなさい)、
西行堂川沿を下りました。
この川の水源は、小牧市下末に発しているのですが、
上流は川なのか側溝なのか用水なのか
わからないくらいに細くなっています。

最初の写真の地点から出発。                                                               
 


                                 
土手の野仏

県道25号線(春日井一宮線)を横切って、
セメント工場→第二グレースフル春日井
→牛山小学校→朱塗りの天王橋


プラネタリウムのある建設中の家                                                      

 

自宅にプラネタリウムとは、すごい!

天王橋


→お稲荷さん→牛山第3公園



写真では鳥居は1つにしか見えませんが、
五つぐらい同じ大きさの鳥居がトンネルのように並んでいて、
最後尾に、狐が祀ってある祠がありました。
ある企業の寄付のようです。

 



近くの牛山第3公園で、ジャスコで買ったおにぎりとサラダ冷麺のお昼。

公園にあった自転車こぎの遊具。


おもわず乗ってこぎました。

しばらく川沿いに歩くと川沿いの道は行き止まり。
牛山駅の手前で川を離れ、
線路を越えるとすぐ前述の県道102号線。
道路沿いの喫茶店で食後のコーヒータイム。

喫茶店から左に数分歩くと、西行堂川がまた見えてきます。
県道を横切って川は流れています。
ここの橋の名前も西行堂橋。ここに至るまで、
同じ名前の橋がいくつもありました。
橋を渡って、航空自衛隊小牧基地の前の信号を左に曲がると、
すぐ左手に春日寺。
境内には西行のことを記すものは何もありませんでした。
県道に戻って、県道を横切り、
川沿いをしばらく歩くと大山川と合流。
5Km下流の新川とさらに合流し、海に流れる。

左が西行堂川、右が大山川


ここから、大山川沿いを上って、戻る



 



大山川は水鳥の楽園?
いたるところに、いました。
大きな、黒い鯉も泳いでいました。誰かが放流したのかな。

この川沿いには春日井製菓や東海ゴムなどの
大きな工場があります。

「不発橋」

読み方、分かりますか?
東海ゴムのそばの橋です。

橋の左後方が東海ゴム
 



この橋を渡ると、10分ぐらいでジャスコです。

我が小牧は、小牧・長久手の合戦などの跡もあり、
なかなか味のある街じゃないか。

調べると、もっと面白いことがあるかも。














 

コメント (2)
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野の花1

2007-03-04 | 植物

3月4日(日) 


西行堂川沿いを歩いて見かけた野の花。

れんげそう                            
 

おおいぬのふぐり


ふたつ一組になったタネが、
犬の「○○」に似ていることからついた名前。
確かに、犬を後ろから見たとき、そんな犬もいます・・・・・
ふぐりとは「○○」のこと。
おおは「犬」につくのか、「ふぐり」につくのか・・・
ちょっとエッチでしたね。

ほとけのざ(シソ科
 
半円形の葉が茎を取り囲むようすを
蓮華座(蓮の花の台座)に見立てて名付けられた。
春の七草のほとけのざとはキク科こおにたびらこ

からすのえんどう
 

子どもの頃、さやから種を出してピーピーと鳴らしていました。
新芽は食用(炒め物)になるようです。
「すずめのえんどう」もある。

菜の花                             
 

工場の満開の桜


民家の忘れな草


我が家でも以前植えたことがありますが。
こぼれ種で、毎年、芽が出ます

しかし、よく虫がつく。 

家に帰って、摘んできた土筆を小さなガラス瓶にいけて、一服。

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いろいろなお雛様

2007-03-04 | 徒然日記

とうとう今年も、我が家はお雛様を出しませんでした。

でも、ちょっと、我が家のいろいろなお雛様をご紹介。

4年前、宮崎の友達の家に遊びに行って、
宮崎空港で買ったお雛様

 

4年前、郵便局のふるさと小包便のホタテの殻を使って、
デイサービスで、レクリエーションを担当した時、
見本に作ったお雛様



パッチワークを習っているときに作ったお雛様



以前、一緒に働いていた清川先生の作品。
和紙の折り紙のお雛様

正面 
                              


紙の温度」という名前の紙専門店が、
熱田神宮の近くにあります。
偶然、店の前を車で通ったことはあるのですが、
まだ行ったことがありません。

最後にすし雛?



雑で恥ずかしい~。
しかし、長女は優しい!
「かわいい~」と言って、携帯に撮ってくれました。

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