お子様ランチがあるのなら・・・・

３月９日（金）　だけど分厚い雲


　
庭のゆきやなぎ

今日は、２週間ごとに、通院して、
抗がん剤の治療を受けている母の受診日。
病院までは公共交通機関がなくて、
私が送り迎えをしないときはタクシーを利用して通っている。
点滴が終わるまで、
院内のレストランで、
父と一緒にコーヒーを飲むのが習慣になっている。
母が砂糖と塩を間違えて、かぼちゃの煮っ転がしを作り、
塩辛くて食べれなかった。と、
顔をくちゃくちゃにして、笑いながら話してくれた。
長年連れ添った妻の
少しずつ変わっていく姿を見るのは辛いだろうと思う。
でも、父はそれを少しずつ受けとめていってるようだ。
父は、無口で、頑固なところもあるが、優しい人だ。

薬をもらい終わると１時過ぎ。
近くのラーメン屋さんで食事をした。
母達と食事をするといつも思うのだが、
普通の量では多すぎて、かなり残している。
高齢社会と言われて久しいが、少し高齢者向きに、
せめて量だけでも配慮してくれてもいいのではないかと思う。

体のあらゆる機能が年とともに低下していくなかで、
食の楽しみは変わらないと思うし、
食＝命を維持する源であるから。

そういえば、病院食にも小児食、成人食はあるが
高齢者食ってなかった。あっても、カロリーだけ抑えてある。
量やカロリーだけでなく、
トータル的に高齢者に配慮した
食事を提供している病院があるのかな？

食だけに関わらず、
この社会、高齢者や障害者は生活しにくい！

父との共同作品(カントリーメモスタンド) ２

　
前　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
後

荷造り紐で髪。
パッチワークの余り布で服。
ボタン（不要になった服のボタンをリサイクル）でアクセント。
顔はステンシル用の絵の具で描く。
顔を描くのが一番、難しい。

裏に木工ボンドでクリップをつける。
カントリーメモスタンドの出来上がり。

バザーに出品します。



人形型は父が作りました。

長崎唐人菜

愛づらし度は３０（100点が最高）

右が普通の白菜。左が長崎白菜（またの名を長崎唐人菜）。
‘Radish　Boya’のいと愛（め）づらしの名菜百選の１つ。

長崎のお雑煮には欠かせない野菜。
唐人菜をのせて「名（菜）をあげる」という縁起かつぎのようです。
長崎の雑煮の中の具は必ず奇数入れるのだそうです。
なぜ奇数なんだろう。

なつかしいね！

３月７日（水）なのかなのか

寒のもどり？
桜の蕾は一定の期間、寒さにさらされて開花、
これを「休眠打破」と言うらしい。
だから、桜にとってはこの寒さはよかったかも
今年は暖冬で、桜前線に異変がおきているらしい。
暖かすぎて、蕾が目覚めず、
昨年より開花が遅いところもあるようです。

東海地方の桜の開花予想は、
昨年より６日早い、２０日頃だそうです。

懐かしいね！

こんなとこで、再会するなんて、出席番号３８番さん。
本当に月日の経つのは早い。
卒業して今年、１４年目だね。
個性的なクラスで、担任の私は、大変でした。
でも、自分のクラスの学生はみな可愛いかった。

在原業平の「からころも」の歌、
すらすらでてくるなんて・・・・・・・・すごいね
ほぼ完璧。「たびをしぞおもふ」かな？

気にしなければ、ただのマンホールの蓋。
きっと、出席番号３８番さんの豊かな感性に響いたのだと思うよ。

子育て真っ最中だと思うけど、心を動かし、体を動かし、
子どもさんと一緒にいろいろな体験をして、
パワフルなお母さんになってね。



          　　　　　　　　　　　　　　　　

啓蟄

３月６日（火）  啓蟄



ほとけのざ（しそ科）

今日は啓蟄、「啓蟄啓戸」といい、
「啓蟄（すごもりむし）戸を啓（ひら）く」の日のこと。
地中で冬眠していた虫達が姿を現す頃とされている。

しかし今日は、風が強く、冷たい。
晴れているのに入道雲のような大きな雨雲。
正午過ぎには、ぱらぱらと天気雨。
夕方には、雪もちらつきました。

灯油どうしよう、買おうか買うまいか・・・・