春ほころぶ

午前中、申し合わせて、父や妹の家族と
お彼岸の法要に日泰寺に出かけた。
昨日、名古屋地方、開花宣言があったばかり。
日泰寺の境内でも、花を付けた枝をちらほら見かけた。
昨日は気温が２１．６度まで上昇し、
四月上旬の気候だったとか。今日も暖かい。
この一週間で満開になるようです。
を持ってお花見に行きたいな～。

法要が終わって、先月、私たち夫婦が行った
恵那のいち川で食事をした。
予定していた所が、第四日曜で定休。
急きょ、ここにしたんだけど、
日泰寺からだから遠かった～。

先月の初め、同じ道を通った時は大雪だったのに・・・・
車の中は、暑いぐらい。
ユキヤナギ・アセビ・モクレン・ミモザ・レンギョウ・・・と
春ほころび、春うらら

変な猫だニャ

自分の寝床、忘れたの～。
そばに寝床があるのに。
何でこんな所で寝るの


爪とぎで寝るタンゴ



寝床に連れてっても嫌がり、すぐ逃げ出す。
こんな狭い、硬いとこがいいの
変な猫だニャ。

一先ず、ホッ！

昨日、受診してからは吐いてない。
泣き声が少し、元気になった。
昨日バリウム飲んだので、今朝はレントゲンを撮りに受診。

その結果、
バリウムもちゃんと通過していて、
閉塞している部位はないよう。
ただの胃腸炎？

念のため明日も受診しなければいけませんが、
てっきり、異物による腸閉塞で、手術・・・・・と思っていたので、
一先ず、ホッ！

レントゲン２方向撮って、
今日も首に２本注射を打って、
繊維が多く、バリウムを排出させる効果もあるという



この、猫用の特別療法食が処方され、
締めて、６３１０円・・・・・・たっか～！
しかし、手術にならんかっただけ、よかった、よかった。

家に帰って、少しお皿に入れてあげると、
よっぽどお腹が空いていたんでしょう、
がっついて食べてました。
早く、もとの元気なタンゴにもどってよ

痛々しい！

今日も朝から吐いて元気が無い！
泣き声も弱く、段々声も出なくなった。
昼間、どうしても断れない用事があったので、
夕方、帰宅するやいなや病院に連れてった。

「水分もやらないで下さい。」
「明日の朝までの水分は点滴で入れておきますから」
針を背中に刺されて、500mlの点滴を注射された。
針を刺される時もおとなしい。
ニャンとも泣かない。いたくないのかな～。
おまけに、どうも血管じゃなくて、皮下へ入れるようだ。
人間だったら500ｍｌも皮下に入れられると、痛い。
思わず獣医さんに、「猫は痛くないんですか」と聞いた。
猫も痛いらしい。

15分かそこらで終わったけど、
違和感があるんだろうネ、
モゾモゾ動くので、針が抜けないように、
タンゴを押さえておくのが大変だった。

点滴が終わって、
一昨日と同じような注射を今日も2本打たれた。
最後に注射器でバリウムを飲まされ、
ペチャぺチャとまき散らして・・・・
こんなにまき散らすのは珍しいと。
普通の猫は、上手に飲むらしい。
明日、レントゲンでどんな物が写るだろう。

帰りがけにもう一度念を押されて、
「水を飲むとバリウムが薄まるので飲まさないように」
「お腹を開かないといけないかもしれません」

腸閉塞になっているんだろうな。
いったい、何が腸を塞いでいるんだろう。
手術しないと塞いでいる物は取り出せないだろうな。

病院から帰ってからず～っと、
家事室の机の下にもぐりこんで、出てこない。
具合が悪いんだろうな。

かわいそうだけど、もうしばらくの辛抱！


点滴の跡が痛々しい！

ところで猫の手術、
費用はどのくらいかかるんだろう・・・・・・・

記念写真

写真、ありがとう！


ナースの卵たち

さっそく、



彼女達から餞別にいただいたフォトスタンドに。