喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

でんがく松野屋

2008-03-26 | 外食(カフェ・レストラン・料亭etc)

でんがく松野屋(木曜定休)

円明寺から10分ぐらいの、犬山高校の隣にある。
犬山名物のでんがくの専門店。


でんがく定食

お吸い物に桜が・・・・風流だな~。
菜めしは丼と茶碗のどちらかを選択できます。

豆腐・いも・たにし・肉の4種のでんがくに、
菜めしが主なメニュー。

ちょうど、お昼時で、店内はお客さんでいっぱいでした。
でんがくだけでこんなに流行るなんて





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円明寺の枝垂れ桜

2008-03-26 | 桜日記

真宗大谷派 円明寺(1484年創建)







昨日行った、笑面寺と同じ犬山(東古券)にある。
樹齢は約300年だそう。

小さな境内に、所狭しと咲き誇って、
それはそれは見事な枝垂れ桜。
お近くの方は必見の価値ありです。


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笑面寺の枝垂れ桜

2008-03-25 | 桜日記

次女を、勝川の駅まで送って行き、
陽気に誘われて、
犬山の羽黒にある笑面寺の枝垂桜を見て来た。



臨済宗妙心寺派(京都の龍安寺が有名)のこのお寺は
1550年(戦国時代の終わり頃)の創建。
1584年、織田・徳川の羽黒合戦で戦火に遭い灰となり、
1774年、再建されて今日に到っているのだとか。

樹齢230年の老木で、
7~8年前、満開の枝垂桜の下、
このお寺で琵琶の演奏会があった。
この時は、老木とはいえ、それは見事な姿をしていた。
その姿が琵琶の演奏と共に鮮明に残っているので、
去年、久しぶりに、
花の盛りを逃し、散った後に訪れて、
変わり果てた姿に、愕然としたのを覚えている。

上の写真、華やかに見えるけど、



根元は大きな空洞ができ、
片面は、枯れて、枝にはキノコが生え・・・・・・・瀕死の状態。
寿命が尽きるのも間もないだろうなと。
こんな姿になる前に、
打つ手は無かったんだろうか、
あの根尾の淡墨桜のように。

哀れでならないけど、
枯れた木の根元から、
新しい命が息づいているのを見つけ、ホッとした。

わきて見ん 老木は花も あはれなり
今いくたびか 春にあふべき          西行


昭和60年に根尾から植樹された笑面寺の淡墨桜






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出てきました!

2008-03-25 | 徒然日記

一ヶ月前に紛失したキャッシュカード。
出てきました!

何処から出てきたと思いますか?

主人のズボンのポケットから。
日曜日、外出するのにはいたズボンのポケットから。

「返したぞ」
「(失くしたの)二回目だろ」と
私を叱ったのは何処のどなたでしたかネ

それなのに、主人は一ヶ月前のことを覚えていないような素振り。
悪びれた様子もなく、何気なく出すんです。
この時、ハンカチも出てきました。

普段はかないズボンは、
ポケットをチェックマンしないとね。


 

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回復の兆し

2008-03-24 | タンゴ日記
ウンチも出て、爪とぎもし始めた。
少し活動的になってきた。
回復の兆しかな。

夕方、受診をして、今日は注射はなし。
2種類の内服薬を5日分と
普段食べている食事に混ぜて、
徐々にその食事に戻していくようにと、
昨日と同じ特別療法食が1缶処方された。

この数日、動物病院に通って思った事。
どんな作用の注射を打っているのか、
どんな作用の内服薬が処方されたのか、いっさい、説明なし。
ペットは説明されても分からんけど、
だからといって、飼い主に話さんでいいって事は無いよね。
物言えないペットの代わりに
病状を説明するのは飼い主だものね。
聞かない私も悪いけど、
聞かれなくても、飼い主にちゃんと話さんといけんよね。

帰って調べたら、抗生剤と胃薬だった。
何で抗生剤なんだろう?


私と一緒、何処でも寝れる


私と違って、身体、柔らか~い
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