喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

柿の種

2018-11-27 | 植物

朝食に柿をむいてたら、
種が真っ二つにカットされて、
その美しさに、



思わずパチリ。

しかし、柿のむき方まで、
クックパットに載ってるのに、ビックリ!
https://cookpad.com/cooking_basics/13939

「料理の基本」かと、改めて納得。
しかし、りんごや柿のむき方なんて、
親から見よう見まねで習ったもんだけど。

私なんか玉結びができなくて、
父親から習ったような・・・・・・・







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名駅が華やか

2018-11-26 | 徒然日記

先日、名駅を通ったら





高島屋の回し者ではないけど、
高島屋が楽しそう!

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朝刊の一面に

2018-11-25 | 今日のナナちゃん



名鉄駅ビルの建て替えのために
2022年度から取り壊しが始まるんだけど、
ナナちゃんの居場所が決まらないんだそう。

1973年4月の設置で、
私が二十歳の時。
ナナちゃん、いつまでも若くていいね。

ナナちゃん、早く居場所が決まるといいね。



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ウスケボーイズ

2018-11-24 | 映画・コンサート・ミュージカル・演劇等

日本のワインがすごい!



1989年に国際ワインコンクールで大金賞を受賞した
桔梗ケ原メルローというワインを生んだ、
麻井宇介(ペンネームで本名は浅井昭吾)という人の
思想を受け継いで、
ワイン造りに夢を追いかける青年たちの
実話をもとに描かれた物語。

先月、偶然にも勝沼に行ったばかり。
勝沼食堂パパソロッテ
大善寺ご開帳

ワイン買わなかったんだよね・・・・残念!

今度、大善寺の宿坊に泊まって、
近隣の国宝のお寺を拝観しがてら、
是非、シャトー・メルシャンの勝沼ワイナリーに行こう。

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慧可断臂図(えかだんぴず) 斉年寺

2018-11-24 | 愛知県の寺・神社・仏像

国宝の解剖図鑑 渥美古窯で紹介した、本の中に、


1496年(雪舟77才) 実物は畳1畳の大きさ

雪舟が描いたこの慧可断臂図が載っていて、


「斉年寺(愛知)」と書いてあったので、
調べたら、今は、京都国立博物館に寄託されていた。

実物は、



1年前のこの国宝展で鑑賞。

雪舟は私が生まれ育った山口県(周防国)とも関係が深かったので、
そんな雪舟の絵がなぜこの寺にあったんだろうと、
斉年寺に行ってきた。










佐治家の家紋

江戸時代に狩野派が雪舟を師と仰いだことから、
諸大名が雪舟の絵をこぞって求めたのだそう。

大野城二代目城主佐治上野介為貞がどのような経緯で
「慧可断臂図」を所有したかは不明だけど、



1532年、父親の三回忌の時、
菩提を供養するために斉年寺に寄進したのだそう。



ところで、雪舟のこと調べていたら、
外国の切手になった最初の日本人だそう。

昭和31年(1956年)にウイーンで開かれた
世界平和会議で世界平和文化人として、
10人のひとりに選ばれ、
それを記念して切手になったのだそう。
https://blogs.yahoo.co.jp/kittekensaku/23471936.html

しかし、



こっちの自画像のほうがかっこいい。

一つの事からいろいろなことがつながって、面白い!



※雪舟(1420~1506)
 現岡山総社市に生まれ、京都相国寺で修行、
  大内氏の庇護により周防国に移り住む。
 その後、明に渡り中国の画法を学んだ。
 帰国後、周防国のほか豊後国や石見国で活躍した。
 室町時代の水墨画家・禅僧。
 日本独自の水墨画風を確立した。
  1502年(文亀2)秋から美濃国にも旅していたようだ。
 http://www.yma-web.jp/exhibition/special/archive/sesshu/tour/asia04.html
 

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