午前8時の気温は、マイナス7度。6時ごろより1~2度冷えてます。昨夜から晴れて、雪も降ってないのよねぇ。天気が良いと冷えるのじゃ。
一方、雪に関しては、連日の大雪を覚悟しておったので、拍子抜けでござる。来るもんが来ないと、羊蹄山麓らしくござりません。
きょうは久々、日中の気温がプラスになるそうで、日中の温かいときに、軒下の除雪作業でもしようかしらん。
屋根からの雪を今のうちに処理しておかないと、この先たぶん10メートル近くは降るわけで、放置しておくと窓が雪で埋まってしまうのじゃ。豪雪地帯は、こまめな除雪が大事でござる。
先日、ハニーさんがいただき、おぢがうっかり捨ててしまった同窓会の写真が、戻ってきましたです。
といっても、写真が勝手に戻るはずもなく、心優しいハニーさんの同窓生のTさんが焼き増しし、わざわざ自宅まで届けてくれたのじゃ。
しかも、アホな家庭ゆえ、またなくすことを想定してか、2枚届けてくれたのでござる。それに加えて、ワインやらジャガイモが写真に付いて戻ってきた。Tさん、ご迷惑をおかけして、スマンこってす!!
そのいただいたワイン、昨夜1本を、ささっと飲んでしまいましたです。休肝日明けのお酒、まことに旨いことになっておる。しかも悲しいことにタダ酒だと、さらにうまい。
ところで、ここんとこ、我が家は起床が早くなっておる。季節の変わり目11月は、夫婦そろって体調不良でしたけど、12月の声を聞いたあたりから、6時半起き、6時起き、5時半起きとズンズン早くなってきておりまする。
身体が寒さに慣れてきたり、雪が降って、なんとはなし朝も晩も外の景色が明るくなったりするからでしょうかね。
一方、11月は、暗いは、寒いは、風邪引いたり、体調崩したりと、我が家にとっては鬼門でござる。12月の方が、もちろん気温は低いのだけれど、なぜか寒くは感じませぬ。不思議なものですなぁ、人間の身体。
さて、すっかり財務省の操り人形と誰もが思っておる野田どじょう。支持率がとうとう逆転だそうな。そんなことは、当たり前田のクラッカーじゃ。
なにせ顔が見えない、何をしたいのかもよくわからん。分かっておるのは、消費税の増税に突っ走る姿のみ。ほぼ財務省の「ペット」と申せましょう。
はっきり言って、デブではあるけれど、多少の愛嬌もあって「さて、何をしてくれるのか少しは楽しみ」と思っておった。だけど、期待はすっかり裏切られておる。
単なるデブに加えて、顔もズンズンブサイクに見えてくるから不思議でござる。 そもそも民主党は、「4年間は増税しません」と言って、政権を手に入れた。
なのに、「消費税を上げてから、選挙でこれを問う」とわけわかんないことを申しておる。しかし、各報道機関の調査では、4割近い人が消費税の増税もやむを得ないと思っておるとか。
なんと人のいいニッポン人ですこと。そりゃニッポン国の財政、とんでもないことになっておる。だから増税かというと、そこは違うのではないのか。
第一、言われておるように、3%から5%に消費税を上げたとき、税収が予定通り増えたのは、その1年だけ。以降は、ずんずん税収が減っておるではないのか。
経済を活性化して税収増を図るという、当たり前のことをしないでおいて、消費税増税では何も解決しないってことじゃ。
しかも、ここは国も国会議員も、身を切ってやるならまだわかる。ところが、国家公務員のボーナスは、減るどころか増えたというではないの。
東京都内の公務員住宅だって、減らすはずがどうにもムニャムニャ。呆れたのは、災害時などの「緊急参集要員」のために必要だという論理。
でもって、公務員住宅を減らすというここにきて、この緊急参集要員が、急に倍増しておる。2010年では、3.9万戸だったのに、今回の計画では、8.3万戸なのだ。
酷いねぇ、官僚さまのやり方は。何が何でも既得権益を手放さないというのだ。なのに国民には負担を求めるのが官僚さま。
だから、新大阪市長の橋下さんの人気が上がる。そんなことなもんだから、橋下さん、公務員からは蛇蝎のように嫌われる。
いずれにせよ、給与所得者の年収が400万円台と、ずんずん落ち込んでいる今、平均年収が700万円を超える公務員では、まことに不公平と、誰もが思う。
ここに手を付けないで、マニフェストを無視して、消費税の増税など、どうにもこうにも、許せませぬ。どうしても増税したいなら、しっかり解散総選挙してからにせんかい!! 二千回と思うおぢでござる。