午前6時の気温はマイナス6度。雪がじゃんじゃん、がんがん降ってます。
みるみる積雪が増えていく様は、好きで住んでて言うのもなんですが、怖いほどでござる。
そんなきのう、我が家のニャンコでおぢのことが大好きらしい「メンコ」が、体調不良で病院へ。
尿毒症だそうで、いきなり瀕死の重症でござる。
病院から戻って、家のストーブの前で過ごしております。
きのう一日ほとんど動きもせず、どうなることかと心配しておりましたが、今朝になって、少し元気になってきたような気もいたします。
このまま、良くなってほしいとは思いますが、予断を許しません。
原因は、どうやら「カリカリ」と呼ばれる市販のニャンコご飯にあるらしいのです。
我が家で使っておる、お安いものだと病気になるというのです。
値段の安い食べ物だと、病気になるっておかしくないか?
ハニーさんなんか「安いご飯食べさせたせいだ!!」と泣き出したりしております。
この国の法律は、そんな怪しいものでも販売できるのかね?
「怪しいものなら使わなきゃいいんでないの!」ってことで、さらに高級ご飯に取り替えることにしましたけど。
おぢに言わせれば、こんなのれっきとした犯罪行為、動物虐待だと思う。
中国ならいざ知らず、こんなのお咎めなしっていうか、このまま放置していていいのか、文明国ニッポンは???