午前6時の気温はマイナス4度。荒れ模様の天気でござる。
きのうから、雨だったり、べちゃ雪だったり、みぞれだったり。加えていまは強い風が吹いてます。
すっかり横殴りの風で、どもこもなりませぬ。
デッキの除雪ぐらいしなきゃとは思いますけど、なんだかしんどそうだ。
いつものようにサラッと軽い雪ではないのです。
作業はしなきゃならんけど、どう考えても重労働なわけで、クラクラいたします。
こちら後志地方では、どうやら嵐のピークは過ぎたそうで、この先は道北方面が大荒れの中心だそうです。
さて、
日経平均は、24日に年初来高値を更新し、目先は07年に付けた18262円を目指す展開だ。
そんなことで、年内にはすべて「手仕舞い」と思っておりましたが、「株を枕に寝正月」ってことらしいです。
来年も波乱要因はありそうですけど、とりあえず5月までは好調が続くというのが、経済アナリストのご神託でござる。
おぢが一発当てたい「千代田化工建設」は、きのう1512円を付けて年初来高値を更新、この先は2006年2月の3220円を目指す展開でござる。
たぶん!!
もう原発の時代ではありませんね。
千代田化工建設が進めるシェールガスと水素なのじゃ。先行きがなんとも楽しみな、こういう企業こそ応援のし甲斐があるってもんだ。
翻って、どっからどう見ても債務超過状態の国営企業「東電」の株価が、500円もするっておかしくないか?
こんな株持ってる人は、目先の上がり下がりだけが目的だろうけど、さっぱり夢も希望もない。
燃料電池車が、まもなくそこここを走り出そうという21世紀は水素燃料の時代でござる。
薄汚れた原発なんぞの時代ではありませんってば!!
株は夢を買う。だからおぢは千代田化工建設を買うのです。
シェールガスなら新値街道ばく進中の「日揮」(1963)もいいよねぇ、だけど1000株410万円は貧乏人には買えません。
シクシク…
ところで、特定機密法を通し、さらには靖国参拝までした安倍内閣じゃ。
週刊現代、古賀茂明さんの「官々諤々」によれば、この先は「集団的自衛権の行使」に「武器輸出三原則の見直し」「原発再稼働」など「国民世論の反発を呼ぶ政策が目白押しだ」とか。
戦犯だった岸信介の孫は、一体全体この国を、どこに導こうというのかねぇ???
来年も、どうやら株価は、青空いっぱいで好調のようだけど、政治はさらにどんより暗雲が立ち込めるらしいのです。
2014年のニッポン国、明るさの中にも、薄暗い雰囲気も漂って、なんだか感じが悪い。
後年、「あの時が歴史の転換点だったねぇ…」な~んて話は、聞きたくもないですけどね!!