午前6時の気温はマイナス5度。
気が付いたら、つい先ほどから雪が降り出しました。久々に雪のお天気でござる。
この1週間、さっぱり雪は降っておりません。
雪はサッと5センチほど積もって止んでしまいましたけどね。
タイミングよく、きのうまで除雪機を修理に出しておりました。
直った除雪機を持ってきたニセコの業者の人は「今年は雪が少なくて楽ですねぇ」と呟いておりました。
豪雪地帯だからこそスキー客がくるわけだけど、同時に除雪にかける時間も体力もけっこうなもの。
だから、「楽だ」という気持ちもよくわかるのでした。
もっとも、おぢの場合は早く深雪スキーに行きたいのでまことに悩ましい。
それより、修理代とメンテナンス代の計37,400円がたいした痛かった。
除雪機がないと屋根からの落雪で家が埋もれてしまうので、しょうがないのですけどね。
なんだか悔しいので、その勢いで久々にスキー靴を新調いたしましたです。
いままで使っておった靴は、いつ買ったものかも忘れてますから、たぶん10年は経っておる。
インナーがへたって、足が冷たくなるのです。
インナーのせいではなくて、歳のせいかもしれませんけどね。
そろそろ買わないとダメだよなぁとは思っておったところなのでした。
買ったといっても、旧モデル、しかもネット購入でござる。
「靴なんかをネットで買って、穿いてみなくて大丈夫か?」と思われるか知らん。
おぢの場合、まずはメーカーはサロモンと決まっておる。
これまで子どものころから、ノルディカだの、ラングだの、なんだのかんだのと、色々買ったのですが、シクッとくるのはどうやらサロモンだけ。
実際には、最近のスキー靴というのは目を見張る進歩をしておるらしいです。
熱を加え、使用する人の足にしっかり合わせる「カスタムメイド」だ。
おぢの場合、最も大事なポイントは穿いたり脱いだりの脱着が楽なこと。
ホントはビッグマウンテン用という「ゴースト」が欲しかったです。
ニセコアンヌプリ山頂なんかへハイクするときはたいしたよろしいような感じ。
しかもバックルが少ないので脱着も楽そうだ。
サロモンさま、もっちょっとゴーストの小さいサイズを売り出してくださない。
今年旧モデルを買ったばかりだから、当分買えませんけど、サイズがあれば、「ゴースト」欲しいです!!
って実は、そのサイズを探すのが、おぢの場合は大変なのでござる。
なにせ「間抜けの小足」で、口には出せないほど小さいのです。
ハニーさんと同じサイズなんだなぁ、これが。
今シーズンは、ヘルメットも用意したし靴も新調した。
あとはご当地で大人気のビデオカメラ「GoPro」が欲しいです。
このビデオをヘルメットとかストックに装着して滑るスキーヤー、スノーボーダーが目立つのです。
臨場感あふれるパウダーシーンをこれで撮影し、ブログにアップしたいけど、ねぇ。
これは東京証券取引所といいますか、おぢ一押しの「千代田化工建設の株価」にかかってます。
そんなこんなで、あとはたっぷりの豪雪を待つばかりですけど、これがさっぱりだもなぁ、、、
こんな調子だと年内は深雪滑るのはムリかもねぇ、、、