午前6時の気温はマイナス1度と温かです。雪も降っておりませぬ。
そんなことで、きょうは詰まってきた煙突の掃除を午前中に片づけることしておる。
あすから寒波だそうですから、今日やっつけてしまわないことにはヤバいのです。
何度も書いてますから詳細は書きませんけど、我が家の煙突掃除はずいぶんと楽になってます。
理由の一つに「セーフティーフルー」という顆粒状の薬剤を使っていることもあるのです。これがたいしたよろしい。
ストーブの炉内が高温になった際、この粉をパラパラと散布するのです。最初の1か月は週2回、あとは週1回でいいそうです。
そうすると、煙突内にへばりついたススが乾いて剥がれやすくなる。ネチャッと煙突内にへばりついたススは、水あめを硬くしたような感じでしょうか。
粘りがあってなかなか剥がれ落ちないのです。
そんなことですから、これまで煙突掃除といえば、たいそうしんどい場合もあったのです。だけど、これを使うとパラパラ、パラパラ落ちてくれる。作業がササッと終わって、とっても楽チンなのですよ。
リン酸ナトリウムという薬剤だそうで、今シーズンはこれを2個(約5000円)購入しております。
いまんとこ、1つ目をそろそろ使い切りる。春までにもう1個買うことになるのかもしれませぬ。
いずれにせよ、煙突掃除をスムーズかつ円滑に行うには、このセーフティーフルーは欠かせないことになっておるのです。
さて、
おぢは週刊文春のメールマガジンを購読しておりますが、新年早々ビックリいたしました。
なんでも朝日新聞の週刊誌「AERA」(1月13日号)の編集長が交代し、「特別編集長」に秋元康がなったのだそうです。
週刊文春の編集長ではないですが、「これはあまりにひどい」。
この週刊文春編集長も書いておりますが、週刊誌は新聞・テレビが書けない「本音ジャーナリズム」を目指すべきであり、新聞・テレビ以上に批判精神、反骨精神が求められるのです。
週刊誌こそ、ニッポンにおける真のジャーナリズムに近いものだと、おぢは思っておる。
そこに作詞家でAKB48の仕掛け人か知らんけど、ジャーナリズムとは無縁の方が特別編集長とは呆れてものが言えませぬ。
「売るためならなんでもする」ってことだろか。
ここんとこ、「親子関係が怪しい」ってことでDNA鑑定したところ、父親ではなかったと「週刊女性」が報じて、たいした話題になっておる俳優・大沢樹生。
「女性自身」の最新号が、この長男にインタビューしておって「真逆の発言」を掲載しておる。
きのうはこの記事に対して大沢樹生が記者会見し、その姿がたいした痛ましかった。
大沢の発言が正しいのか、息子が正しいのか判りませんが、ここは母親で、ほかの男の子を産んだ可能性のある「喜多嶋舞」のインタビューだろ!!
なんといっても、喜多嶋舞の肉声だ。
これを掲載するならまだわかるけど、混乱に拍車をかけた「女性自身」、踏み込んではいけないとこまでいっちゃった気がします。
週刊誌があっちもこっちも人々を大きく傷つける、こんなスキャンダル報道はいかがなものかとは思う。
だけど週刊誌には上述したようにそれなりの使命もある。
朝日新聞の「AERA」はそこんとこは放棄したってことだ。週刊文春の編集長でなくても情けない。
ついでながら、週刊文春にも申しておきますが、文春は「電気事業連合会」いわゆる電事連と広告を通じて長い間、親密な関係あった。
だからだろうと推察いたしますが、こと原発に関して、週刊文春は大甘な気がしますけど、そこんとこはどうなのよ?
電事連からの巨額な広告費で潤ってきた「緊密な関係」があって、脱原発に批判的な記事が多いのが文春ではないのかね。
それとこれとは無関係か? 電事連とズブズブだから原発容認、再稼動賛成ではないのかね???
と文春にも皮肉のひとつも言いたくなるわけですけどね。
ところで、いまラジオニュースで知ったのですが、「やしきたかじん」さんが亡くなっておったそうな。
64歳、同世代としては辛いものがありまする。
札幌にもマンションがあったそうで、ススキノにもずいぶんとおカネを落としてくれたのでしょう。
年齢はおぢよりわずか2歳年上ってことで、他人事ではありませぬ。
あの司会ぶりも好きでした。「やっぱ好きやねん」あの人!! と申しておきまする。
合掌!!