おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

明暗を分ける

2015年07月27日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス20度。

今朝も曇り空のうっとおしいお天気でござる。

予報によると、今日は終日どんよりとしたお天気となるそうな。

スカッとしませんなぁ、、、

きのうも日中は雨のお天気で、そんな中、おぢとハニーさんは午後からジムで汗をかいておりました。

バーベルを使った上腕や、肩甲骨まわりの柔軟性を保つ僧帽筋、ポッコリお腹の解消に役立つ内転筋、それに腹筋、背筋などなど、しっかり筋トレいたしました。

そのあと自転車をこいで、ジャブジャブ汗を流したのですが、これが歩くより遙かにしんどいので久々に驚いた。

歩く筋肉と、自転車をこぐ筋肉、まったく別物なのです。

自転車とスキーは使う筋肉が同じというから、冬に備えておくのもよいかもしれませぬ。

その後、しっかりストレッチして、温泉にゆったり浸かって帰ってまいりました。

ジムと温泉がセットになっておるところが、ホテル甘露の森のよいところでござる。

夏のジムには避暑でご当地に長期滞在する本州方面のお金持ちの皆さんが今年は20人ほど来ておるそうな。

1か月1万2000円程度で夫婦二人がジムも温泉も楽しめるのですからたいしたお安いともいえるのです。

夜は、旧友からいただいた北海シマエビを肴に、ビールの旨かったこと!!

おぢ夫婦、心身ともに復活してまいりましたです。

さて、

調布で小型飛行機が住宅街に墜落いたしました。

外国では聞いたことのあるニュースですが、ニッポンで住宅街に飛行機が墜落し、住民が巻き添えになるなど聞いたことがない。

と思ったけど、1977年に米軍の偵察機が横浜市内に墜落して民家2棟が全焼し、住民の幼児2人が死亡しておるそうな。

40年近く前に起きておったけど、これは米軍機で、ニッポン人が操縦する飛行機による巻き添え事故死は初めてかもしれませぬ。

亡くなった住民も、なにがなにやら分からぬままに逝っちゃったわけで、ぞーっといたします。

飛行機が墜落した住宅には、つい最近まで母親の妹一家が住んでいたそうな。

その妹一家が転出し、代わりに母娘が10日から1週間ほど前、引っ越してきたばかり。

でもって、34歳の娘さんが亡くなったのだそうな。

転出した妹一家、まことに複雑な思いに違いない。

世の中、何がどう作用したのか分かりませぬが、明暗を分けるってこと、あるのですなぁ、、、