午前6時の気温はプラス13度。
曇り空で、つい先ほどからポツポツと雨が降りだした。
札幌管区気象台によると「曇り時々雨」の予報で、最高気温はプラス21度になるそうな。
ニャンコにご飯を差し上げて、外に置いてあったストーブを片付けたり、朝のEテレ体操を終えるころにはけっこう降りだしたりも。
降ったり止んだり、こんなお天気が続く一日になるのでしょうかね。
適度なお湿りで農家はもちろん大歓迎。
そんなこんなで薪割りはきょうどうだろ?
仕事もせねばならんわけで、午後からのお天気次第でしょうかね。
65歳のじーさん、しんどいけどガンバルぅ!!
さて、
升添知事の釈明が大注目の東京都議会ですわ。
与党の自民・公明も、都民の怒りが増幅中とあって、とりあえず升添さんには厳しい質問を浴びせてはおりまする。
共産は百条委員会の設置を要求し、民進は総務委員会での一問一答形式の集中審議を求めておる。
結果、きのうの代表質問では不十分だとして、一般質問で詳細な説明を求めるほか、一問一答形式での集中審議の開催についても検討中だと、NHKニュースは伝えておる。
ここは、「ウソついたら訴追」できる百条委員会を開催すべきだろうけど、与党の自民党と公明党は追及もパフォーマンスで終了か?
そんなことでいいのかね???
考えてみてくださいな。
「ピザ窯・パン窯の作り方」や「そば打ち関連」書籍が政治資金でいいのか???
「手作りピザを支援者らに振る舞う」とか、政治家と「そばを打ちながら政治談議」するためと説明されても「はぁ~?」って話だべさ!!
これ両方とも、お抱え弁護士、元へ「厳正な第3者」によると「シロ」という判定だ。
ちょっとぉ~ 湯河原の別荘で手作りピザを食べた支援者の話を聞いてみたいぞ、おぢは!!
升添さんのそばを食べた政治家、ホントにいるのかぁ?
あんな汚れた手で打ったそばや手づくりピザ、どんな味がしたのかご感想を聞いてみたいですわ!!
凄いのはあの3.11の翌日に上海国際空港で購入したというシルクの中国服など14万円だ。
いうにこと欠いて「書道の際に着用すると筆をスムーズに滑らせることができる」だ。
きのうの羽鳥モーニングショーではこれをディレクターだか、ADさんだかが、実際中国服を着て書道したけども、なんちゅうこともなかったとか。
もしホントにシルクの中国服が書道向きなら、書道家の皆さんこぞって着るわなぁ~
例の高校生の「書道パフォーマンス甲子園」も、女子は袴にたすき掛けでカッコいいけれど、これからは書道向きという深々したサイド・スリット入りの中国服で書道していただくね。
深いスリット入り中国服を着たメンコイ女子高生がパフォーマンスなら、中高年男性のウフフな心をくすぐるものがあって、それはそれでたいしたいい!!
もちろん「シルクの中国服だから書き心地がいい」(by升添要一)のだ。
さらには、正月に千葉のホテルで、出版社社長と会議したという話は、羽鳥モーニングショーが都内の20にも及ぶ出版社に電話しまくって社長を探したそうな。
ま、当然のことながらいなかったそうです。
正月に2年連続、しかも家族水入らずで過ごす中、一緒に会議をしたという出版社社長ですから、すんごく升添さんと仲がいいに違いない。
すぐにわかりそうなもんだけど、、、
いずれにせよ、そもそも升添知事の疑惑を報じたのは週刊文春でござる。
清原和博の「覚醒剤使用」、甘利明の「賄賂疑惑」、そして今回の舛添要一都知事の「公金ネコババ」とここんとこ文春の活躍はめざましい。
ニッポンにおけるジャーナリズムは、実は週刊誌にしかないのではないかとも思うほどじゃ。
世間では今「マスゴミ」などとマスコミを揶揄する声もあるけれど、少なくとも週刊誌はゴミではございません。
政治家の巨悪から、公金ネコババの升添まで、あれやこれやを真摯に追及する週刊誌におぢはエールを送るね。
ガンバレ週刊文春!!