午前6時の気温はプラス13度。
どこもかしこもスカッと晴れ渡った青空の朝は、ずいぶん久々のような気がします。
自称お天気屋のおぢは、すっかり心も晴れやかだ。
清々しい朝だなぁ、、、、
そんなことで、終盤に差し掛かった薪割りに精を出したいところですが、いかんせん仕事もせねばならん。
午後から空き時間があるとよいのですがどうだろか???
ところで、
「T字路s」のCDですけど、おぢは何を勘違いしたのか、きのう当ブログに「今月発売」と書いてしまいました。
実は去年6月の発売でしたわ。
スマンこってす!!
でもって、愛の賛歌が収録された「Tの賛歌」は、アマゾンですでに「一時的在庫切れ、入荷時期は未定です」だそうな。
あっという間に売り切れたらしい。
そこでタワーレコードのホームページへ。
タワーレコードの作品紹介には「伊東妙子の唯一無二の歌声は、それだけでも世に広める価値があるだろう」と書いてあったね。
その通り!! でござる。
そのタワーレコードには「Tの賛歌」の「LPレコード」は売ってますけど、それでは我が家は聞けません。
残念だなぁ~
とりあえず、タワーレコードで注文だけはしてみましたです。
いつ届くのか、届かないのか分かりませんがね。
CDを買おうなんて思ったのは何年ぶりだろか???
ついでながらこの際は、この驚愕の歌姫伊東妙子さんをなんとか年末の紅白に出場させていただきたい。
もし当ブログなんぞを見る機会のある、お暇なNHK関係者の皆さまがおりましたら、心からお願いを申し上げます。
おぢは今年の暮れに伊東妙子の「愛の賛歌」を紅白で聴きたいぞぉ~!!
さて、
参院選が公示されましたです。
安倍総理は「アベノミクスを進めるのか、後戻りさせるのか」とか申しておるようですが、そりゃ嘘っ八!!
先日も書きましたけど、14ページに及ぶ自民党の公約、その約1400行の一番最後に、わずか6行だけある「憲法改正」が安倍晋三のホントの狙いでござる。
「進めたい」というそのアベノミクスも、日銀が掲げる2%の物価上昇目標について、黒田日銀総裁は20日都内の私大で講演し、以下のように述べておる。
「必ずしも理論通りにはいかないチャレンジングな課題と言ってよいと思います」
「マイナス金利付き量的・質的金融緩和について、その出口に至る時期や政策の進め方についてお話しするのは時期尚早と考えています」と述べておる。
つまりは理論通りにはいかなかった。
マイナス金利付き量的・質的金融緩和の出口の時期もまだだと申しておる。
回りくどいご説明ですけど、黒田バズーカといわれた政策は、うまくいってないということではないのかね。
安倍総理が「アベノミクスを後戻りさせるのか」とか申してみても、実際には前に進んでいないということですわ。
安倍政権は「経済、経済」と国民が最も期待しておることを繰り返し申しておる。
しかしそれだって、上記のように上手くいっておるとは思えない。
雇用が増えたのは事実だけれど、団塊世代などの大量退職に支えられたものに過ぎませぬ。
「経済、経済」「アベノミクス」と連呼して、国民の歓心を買おうとご熱心じゃけど、この内閣の本音はあくまで「憲法改正」。
そしてそのために参院選で与党やその他で参議院の3分の2を狙っておる。
この参議院選挙は歴史的にはそう位置づけられる選挙だ。
そう思って、読者の皆さんも投票することですな。
そこんとこヨロピクじゃ!!