おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

北朝鮮をテーブルに乗せる方策を探らんでどうする、と思うけど…

2017年09月04日 | Weblog

午前7時の気温はプラス8度。

スカッと晴れてますけど、一桁の気温です。

今日の予想最高気温は21度だ。

今朝の北海道、10月中旬の気温だそうな。

このままドンドン寒くなるんだろか???

そんなこんな、今朝もおぢの体調はイマイチでござる。

まだ風邪が治ってないようです。

それもこれも、TAKAHIROさんのおかげか?

ようやく「黒革の手帳」で花開いたと思った武井さんが、いきなり妊娠・結婚ってどうよ!!

武井咲ショックでいまもへなへなのおぢでござる。

アホだねぇ、、、

さて、

北朝鮮がきのう核実験だそうな。

例の「レッドライン」を超える可能性があるわけで、まことに気持ちが悪い。

あの奇妙なヘアカットした、どっからどう見ても糖尿病寸前のあんちゃん、そうとう不気味です。

今回の核実験を世界中が非難しておりますが、若き首領さまは屁のカッパ。

どもこもなりません。

武力による解決か、話し合いによる平和的なスローダウンか、もうどっちかって話ですわ。

とはいえ、武力で解決するといっても、韓国の首都ソウルは38度線からわずか40キロ。

38度線に配備した北朝鮮のロケット砲や長射程砲は数1000門あるそうだ。

そんなもんを一斉に破壊することなど、もちろん不可能ですわ。

仮に金正恩の斬首作戦がうまくいったとしても、ソウルは確実に火の海になる。

ニッポンにだって、ミサイルからなにからジャンジャン飛んでくる可能性は否定できません。

北朝鮮の技術が未熟だとしても、まぐれ当たりで東京千代田区や原発にでも当たろうもんならニッポンはアジャパーですわ。

威勢のいいこと申しておる場合ではございません。

拉致問題もありますが、従来の締め付け一本やりでは解決の糸口が見出せません。

あの手この手、硬軟織りませながら、っていうか、とにもかくにもテーブルにつかせるための方策を探らねばなりません。

キューバ危機は、米ソのホットラインで世界大戦の危機を逃れましたけど、いまはそんなもん北朝鮮とアメリカの間にあるんだろか?

金正恩、トランプの双方共に「外交は未熟」なわけで、世界を巻き込んだチキンレースはしばらく続くことになりそうです。

ニッポンができる役割がありそうだけど、極右の総理ではムリだろなぁ、、、