おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

プロポーズして転落死、「我を忘れる」って、そうとうヤバイ!!

2017年09月05日 | Weblog

午前7時の気温はプラス9度。

秋晴れの良い天気ですが寒い。

このままずんずん寒くなることはないだろうと思うけどねぇ、、、

おぢの体調もイマイチでござる。

きょうで風邪もスカッと抜けてくれるとよいのですがね。

ところで、

こんなことがあるんだろかというビックリ仰天の事故が沖縄でありました。

沖縄県宮古島の伊良部大橋から介護士の男性が落ちて亡くなった事故でござる。

なんでも女性の運転する車で橋の中央部に来て、ここでプロポーズ。

女性はこのプロポーズを受け入れた。

そこでよっぽど嬉しかったのか、彼は欄干を超えて外側の縁に立ち、そこから落下して死亡したというから、何とも痛々しい。

32歳の男性、酒に酔っていたということもあるだろうけど…

海面まで30メートルというから、落下し水面に激突した時点で死亡したのでしょう。

何とも痛ましい限りです。

ご本人も、残された彼女もたいした可哀そうだ。

彼女の心情、いかばかりか…

そういえば、ずいぶん前に北海道内で起きた交通事故でこんなことがありました。

峠を走行中のクルマが、突然ガードレールを突き破って飛びだし、そのままガケから転落、運転していた方が亡くなったという事故でした。

これは後続のクルマの方の話ですが、運転手の方はハチかハエか、何か昆虫のようなもの車内に入ってきて、これを運転中に追い払ってる様子だったという。

でもって、そのまんまクルマごとガケから転落死です。

なぜかこの事故も記憶に残っておりまする。

人間ですから、どうしても我を忘れることがあるもんですが、時と場合を考えないといけません。

残された人のことを思うと、この事故もまことに切ないことになっておる。

嬉しかったり、困ったり、いずれにせよ「我を忘れる事態」は、注意が必要だよなぁ~ としみじみいたします。