おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「ゴッホにバレエ」の札幌弾丸ツアーでした!

2017年09月09日 | Weblog

午前9時の気温はプラス18度。

晴れておりますが、未明にゴロゴロと遠雷が聞こえて目が覚めた。

小雨が降る中、デッキに張りっぱなしのタープを片付けて、そこからまた寝てしまいましたです。

昨夜の帰宅したのが夜の11時近かったこともあり、結局起床は午前8時前。

「ひよっこ」を見終わってからの朝食でした。

実はきのう夕方から札幌へ弾丸ツアーだったのです。

「コープさっぽろ文化鑑賞会」というのがあって、毎月積み立てして年に数回、各種公演を観る。

今回は「バレエ ジェンツ」という、バレエ・ダンサー熊川哲也が芸術監督を務める Kバレエ カンパニーのダンサーで結成したパフォーマンス・グループの公演があるというので観劇にいったのです。

男ばかりのダンサーというから、会場にはススキノ在住のオカマさんがごっちゃり来てるかと思いましたら、淑女がごっちゃりで驚いた。

考えてみれば、そりゃそうだ。

でもって、男5人のダンサーだけか? とそもそもおぢは腰が引けておったのですが、途中から次々美女ダンサーが出て、ホッとするやら嬉しいやら。

国際的オカマのバレエ団、「トロカデロ・デ・モンテカルロバレエ団」とはエライ違いなのです。

なんといっても、出演する皆さんの筋肉がしなやかで力強いことったら…

筋肉がバランスよくついておるので、そもそも立ち姿が美しい。

そして軽やかで高いジャンプなどなど正確な動きを次々披露するわけですから唸ります。

午後6時半からのスタートで、公演終了が9時過ぎでした。

昔のさっぽろ市民会館、いまは「わくわくホリデーホール」から自宅までクルマで約2時間のドライブですから大いに疲れたのでした。

また、この公演に先だって、北海道立美術館では「開館40周年記念 ゴッホ展巡りゆく日本の夢」が開かれておったので、またとない機会ですので、こちらも観てまいりました。

日本の浮世絵に大きく影響されたゴッホ作品や浮世絵そのものを多数展示しておったです。

普段はほぼ文化なんぞとは無縁のおぢ、すっかり気分だけは文化人になった1日でございました。

それにしても、疲れたなぁ、、、

今日は仕事が溜まっておってこれからしんどいことになってま~す!!