おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

お酒と芸術祭

2018年10月22日 | Weblog

久々、午前5時に目覚めました。

ただいまの気温は零度。

まだ真っ暗ですわ。

予報によると、きょうのお天気は晴れで、ご当地の最高気温は16度になるそうだ。

写真は、インターナショナル・ワインチャレンジ2018で〝チャンピオン・サケ〟に選ばれたという「あただら吟醸」

福島の奥野松酒造の「毎晩飲める吟醸酒」だそうです。

720ミリリットルが1080円とリーズナブルでしたのでネットで購入してみました。

「とろり」としたお酒です。

美味しくいただいておりますが、どこらあたりがチャンピオンなのか、そこはよくわかりません。

お酒はそれぞれ好みってもんがありますから、そもそもコンペってどうなんだろ? とは思いますけど…

それでも、こういう機会があると、さっぱり知らんかったお酒に出会えるわけで、そこはなかなかいいとは思います。

この手の大会はほかにもあるようで、世界一うまい日本酒を決める「SAKE COMPETITION」というものある。

こちらのコンペの純米吟醸部門では、「作 恵乃智」という三重県の清水三郎商店の酒が1位だそうです。

なんだか良さげですので、年末までにお取り寄せしてみることにいたします。

それにしても、秋の夜長、旨い肴と美味しいお酒が少々あるだけで、すっかり幸せ気分のおぢ、安上がりだなぁ~

などと書いておったら午前6時を回って、すっかり明るくなりました。

少しモヤがかかっておりますが、予報通りいいお天気らしい。

上の写真はお隣り京極町「噴き出し公園」にある野外ステージ。

「京極芸術祭」のプレイベントがあるというので、行ってまいりました。

ステージ上に札幌の劇楽団などなど、あれやこれやが出演するというのです。

劇団員が太鼓叩いたり、アフリカ人がパーカッション叩いたり。

あれこれパフォーマンスしておりました。

客席もゆる~い感じで、こういうものなかなかよろしい。

ここは湧水公園という羊蹄山の伏流水が湧き出る観光名所。

15度に満たない気温でしたが、のんびり楽しむ日本人や中国、韓国など外国人の姿も見られました。

紅葉も終わって、日に日に寒くなってまいりました羊蹄山麓なのでござる。

そんなこんな、きょうの当ブログも、たいしたゆる~いことになってます。

数少ない読者の皆さん、きょうもきょうとて、テキトーでスマンね!!