おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「寛解」は近いのか遠いのか?

2020年01月02日 | Weblog

まもなく午前6時になります。

気温はマイナス7度、積雪はというと「豪雪地帯」の名にふさわしい降りっぷり。

きのうは大荒れの天気だったもんだから、デッキの除雪をしなかった。

おかげさんで、写真のような有り様だ。

除雪機が「ラクダ」にでもなったかのよう。

この雪なら、楽しく深雪が楽しめそうだ。

とはいえ、まだ真っ暗で、街灯のあたりを見ると、雪が横向きで降ってますから、風も強いようだ。

リフトは動くんだろか?

狭いスキー場に、世界中から大勢が集まってますから、かつてのように気持ちよく「深雪を楽しむ」環境かどうか、大いに疑問なところでもある。

スキーにも行きたいけど、仕事もせにゃいかんし、除雪もある。

ハニーさんのことも気になるわけで、人生ままなりません。

そんなこんな、気になるハニーさんの病状ですが、

少々だるさがあるけど、体重の減少もなく、痛いところも、痒いところもない。

大量の脱毛は続いているようですが、そもそも量が多かったのでたいした目立たない。

室内のあちこちをしつこく除菌してますし、外出も最低限にとどめておりますので、運よく感染症にも罹患しておりません。

マスクも二人して毎朝交換だ。

おかげさんで、いまんとこ順調な回復ぶりのような気もしてくる。

本人は次の「2クール目で寛解するような気がするの」と、チョー楽観的な様子だ。

そんなことですから、おぢも気分が落ち込まずに助かっております。

なにせ、就寝前は必ずゆっくり風呂に浸かって、しっかり免疫力を上げる。

そのあとは、約1時間ふたりで「ヨガっちゃう」のだ。

何回も書いてますけど、ヨガする前に抗うつ剤を1粒服用してますから、これが効いてきてだんだん眠くもなる。

ヨガったあとはソッコー布団に入って、そのまま朝までしっかり6~7時間爆睡なのだ。

ふたりともけっこう肩こりするのですが、おかげでこれもずいぶん楽チンになった。

これまでは週に1~2回、温泉に浸かってはおりました、毎日ってわけではない。

こうなると入浴はできるだけ毎日するのがいいような気もしてくる。

ハニーさんが寛解して温泉に行けるようになれば、自宅の風呂と温泉をうまく調整しながら、毎日入浴に徹することにいたします。

まもなく再入院するハニーさんですが、これまでは痛くも痒くもない様子ですから、このまま順調に回復するような気にもなってきた。

手稲渓仁会病院での抗がん剤治療、ハニーさんにピタッと合っておるのでしょう。

いい病院を選択したのだと思います。

看護師さんも若くて美人揃いなのだ。

おぢ的にはそこのポイントはかなり高い。

スマンね!!