おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

安倍内閣はトットと「新型コロナウイルス対策本部」を設置すべき!!

2020年01月30日 | Weblog

午前7時を回っております。

気温は零度ですからこの時期としては異常な温かさ。

雪も降っておりません。

そんな陽気の先日、いつも薪の手配をしていただいておる会社から「近々届けたい」との電話がきた。

いつも「雪が融けてから届けてほしい」と言っており、たいていは5月の連休明けに届くのに…

考えてみれば、ここんとこは雪解け同然の陽気ですからさもありなん。

そんなことで、つい先ほど、木の根の部分など根っこが多い「追い上げ材」がトラック1台分届いた。

もう1台届く予定だ。

お安いけど、硬くて斧などでは割れない代物ゆえ、「薪割り機」が必須だ。

重くて、大きくて、ゆえに作業もしんどい。

だけど火持ちのいい素材でもある。

歳を取ったら、楽チンな「もちょっとお高いものにしよう」と思ってましたけど、ずるずる「追い上げ材」ばっかです。

自分の体力も顧みず、そもそも貧乏臭いじーさんなのだ。

筋肉の衰えをカバーするのに、都合がいいのではないかとも思ってますけど、そこはどうだろか???

さて、

国会です。

21日に初めて公開された「桜を見る会」の資料ですが、「内閣府は去年5月9日の段階で既に把握していた」と毎日新聞電子版が伝えておる。

内閣府は8カ月にわたって資料を隠しておったということだ。

ネトウヨは「桜を見る会より、新型コロナウイルス優先だろう」と批判しておるそうだ。

だけど、資料をトットと出しておれば、国会で「桜を見る会」について、うだうだ話こともなくて済んだわけで、悪いけど、そこはお門違いというもんだ。

それ以前に安倍内閣は「新型コロナウイルス対策本部」とか「感染症対策本部」を閣議決定して設置すべきではないのかね?

対策本部をトットと設置して、脅威に対応するのが筋ってもんだ。

野党は「衆議院厚生労働委員会の理事会を開いてほしい」としておるそうだけど、与党と安倍内閣はなにしてんだろ???

…って書いてたら羽鳥モーニングショーで中国からの帰国者から、旅費としてひとり「8万円を徴収」するって聞いて、口あんぐりした。

ここは国がすべて負担するのが当たり前田のクラッカー!!

前代未聞の呆れた所業ですわ。

どこぞのアンポンタンに1億5千万円も出した自民党、ここは武漢のニッポン人に飛行機代差し上げて、汚名返上しないでどうする!!

などと思うおぢなのでした。

政府も自民党も、あまりにおかしな対応で、なんだか頭がおかしくなりそうなおぢですワン!