おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

病気の克服、やっぱ「気合だ!」

2020年01月10日 | Weblog

午前7時になります。

気温はマイナス5度と温かく、今日も雪は降っていないのだ。

ご当地に移住して以来、こんな暖冬、小雪は記憶にありません。

いわゆる地球温暖化でしょうか?

札幌で1月に最深積雪が一桁となるのは36年ぶりだそうな。

だけど、過去の場合は2月にドカ雪が来て、しっかり帳尻があったそうだけど、この冬はどうだ?

いまんとこ、2月に大雪の気配はないそうですが、日本気象協会の方によると「一気に記録的な大雪に見舞われる恐れもある」そうだ。

記録的な小雪の冬になるかどうか、そこはまだわかんないらしい。

道産子は、こと雪に関してはこれまで最後に「帳尻が合う」と思ってきましたけど、今年はいささか不透明だ。

このまま記録的な小雪の年になるやもしれませぬ。

話は変わりますが、

入院中のハニーさんです。

きのうは昼食の「ラーメンが3割しか食べられなかった」というので心配にもなった。

なんでも味覚の感覚がないのだという。

前回も「旨み」がわからない期間が数日あったというから、抗がん剤の副作用なのでしょう。

その後、元に戻ったので、今日明日で復活してほしいけど…

そんなこんなのきのうは、リハビリの先生がお休みだったそうで、病棟内のウオーキングとスクワットをしたそうだ。

寛解に向けて一所懸命に努力する姿勢が頼もしくもあり、嬉しくもなる。

これがベットで「どよ~ん」としてようもんなら、ホントに治るんだろか? と少々不安にもなる。

病気を克服するには、後ろ向きではいけません。

おぢも十数年ぶりの一人暮らしがそこそこしんどい。

都会は単身者に優しい環境ですけど、田舎はそうもイカキンだしね。

仕事や家事に追われ、しんどくてため息の一つも出そうになる。

ですが、そんなときはアニマル浜口さんを思い出し「気合だ! 気合だ!」と心の中で叫ぶようにしております。

さすがに64連発はありませんけど…

そんなことだけで、元気が出てくるから人間ってば、不思議なものなのだ。

死に物狂いのトレーニングを重ねる五輪選手だって、勝ち負けの最後のところは「気持ちの問題」だろうと推察できる。

おぢみたいな凡人だって似たりゴンベなのだろう。

ってことで、気合十分、しかも気持ちが前向きのハニーさんですから、この困難はしっかり乗り越える気がしてくる。

そんなこんな、きょうは英会話のCDとプレーヤーを届けることにしております。

お気楽なJRで行きたいのですが、諸般の事情でマイカーだ。

少々しんどいけど「気合いだ!」と呟きながら、乗り切ることにいたします!!