おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「いっぱいちにまみれる」は「いっぱい血にまみれる」と思っていた美少年

2022年05月13日 | Weblog

午前5時40分です。

しとしと雨降りの朝。

ただいまの気温はプラス9度だ。

きょうはこんなお天気で、日中の最高気温18度の予想。

雪も融けて新緑の季節の到来です。

そんなこんな、

美少年だったころの話だ。

当時、ラジオで相撲の大一番の実況放送をしておったときのこと。

アナウンサーはこう申した。

「横綱○○、いっぱいちにまみれました!!」

お子ちゃまおぢは「おお~!! いっぱい血にまみれたか!!」

などと、血まみれのプロレス実況とみまごう様子を空っぽの頭の中で想像した。

少なくとも中学生ころまで核心的にそう思っておったというアホンダラな少年だった。

その後、「いっぱいちにまみれた」が「一敗地に塗れた」とわかったのだけれど、先日の肛門裂傷による出血の時は、まさに「いっぱい血にまみれ」て、これを思い出した。

ついでながら、ハニーさんに「鬼のような塊が出口に詰まった」ことを詳細に話したら以下のようなお答えをいただいた。

「トイレでティッシュを重ねて出口の周りを指でほぐすと、固まりが取れるわよ」とか…

さすが便秘のベテランは知識が豊富だった。

力んだりもしないと申しておりました。

ヤンキー座りでシャワーを出口に当てるほか、上記の方法もあったのだ。

便強に、元へ勉強になるなぁ~