午前5時を回っております。
雨は上がったけど、曇り空のお天気で気温はプラス7度。
きょうは晴れ時々曇りのお天気で日中の最高気温17度の予想だ。
さて、
歴史に残るであろう天下の極悪人、プーチンだ。
週刊文春「池上彰のプーチン解析」にこんな記述がありました。
「“元スパイ”は存在しない」
これはプーチンの言葉だそうな。
ようするにスパイは死ぬまでスパイってこと。
言い換えれば「スパイのまま国家元首になったのがプーチン」「プーチン大統領はいまもスパイ」ってことらしい。
政敵を毒殺するのも平気なら、オリガルヒと呼ばれる新興財閥が次々謎の自殺って、そりゃもうスパイの仕業。
毒殺、暗殺も平気な大統領をいただいたロシア人の不幸はプーチンでここに極まった。
大粛清で知られるスターリンやホロコーストのヒトラー、そこに横並びするのがプーチンだ。
単なるスパイにして21世紀の歴史に残る狂気の人物だったと、ここにきてようやく判った。
これはご教訓にしないとならん。
どんな職業、どんな生業の人が国家元首や総理大臣になるか、これはとても重要ってことだ。
二度とスパイを大統領なんぞにしてはいけませんというお話です。